京の桜(丸山公園)
投稿日 : 2007年04月08日
1
京都の桜の代表はやはり丸山公園のしだれ桜でしょう。
かなりの老木なので延命治療で枝を切られたり、
自然に折れたりで
一見、しだれ桜には見えないくらい
いびつな形になってますが
それ故に力一杯咲いてる生命感が他の桜よりも
はるかに強いような気がして、
できることなら毎年見たい。それも夜に。
2
池に映るしだれ桜。
妖しい雰囲気が漂います。
3
ちょっと露出を変えると・・・
燃えているというか爆発みたい。
4
別の角度から見ると
かなりいびつです。
5
たくさんの桜が有る丸山公園で
ライトアップされているのは
しだれ桜1本だけ。
にもかかわらず大量の花見客が
ブルーシートを敷いて
暗闇の中で大宴会。
(しかも雨なのに)
出店の光で照らし出される桜は
妖しい色に・・・
6
しだれ桜を近くから。
青く光るのは近くの屋台の煙。
また違った妖しさに。
7
丸山公園に隣接する洋館とセットで。
8
この洋館は明治時代の資産家の別荘だったもので
今はカフェアンドレストラン。
「長楽館」という名前は伊藤博文が命名したとか。
一度だけお茶したことが有ります。
関連リンク
[PR]Yahoo!ショッピング