リヤフェンダーサビ補修〜フェンダーの開き・状況確認・鉄板切り出し編〜

皆さまこんばんは。
今日は齋藤飛鳥の誕生日です。
（去年もなんか言った気がするw）

さて今年の夏休みの自由研究はランエボのサビ穴あきフェンダー補修です。
（ど素人ながら、youtubeのレストア動画をいっぱい見て事前に色々学んでおきました。）

長らくドリ天のテープで隠していましたこの部分です（笑）

オープン！

サビキラーの塗りが甘かったのか、一部サビが進行してました(^_^;)

うりゃゃゃぁぁあ！！
ストレスを発散するかのように、とりあえずサンダーでサビ落とし・塗膜を剥がしていきます。

とりあえず表面の塗膜とサビを落としたら、アジの開きのごとく表面の鉄板を切って、中のサビ具合を確認します。

1回目の開きでは範囲が狭かったのでさらに開いていきます〜

そして3回目の開きw
これ以上開くとボディ表面の仕上がりがガタガタになりそうなのでとりあえずここまでにしておきます。

インナーのパネルも作り直しますが、とりあえず表面のパネルを作らないとガタガタになりそうなので切り取ったところ用の鉄板を切り出します。
→この鉄板切り出しというか、形を作るのに時間がかかる(^_^;)
（事前に調べたのですが、自動車に使われてる鉄板は0.8mmくらいという事なので、ホムセンにて0.8mmの鉄板を調達）

あ、余談ですが欲張ってステンレスの鉄板にしちゃおぅ〜って考える人がいると思いますが（自分の事w）
鉄はサビにくいところがあると必ずサビやすいところからサビていく。
しかもサビにくい鉄があると、同じ材質の鉄を溶接した時より周りのサビの進行がはやい。
らしいのです。
なので、欲張ってステンレス鉄板を溶接すると逆にすぐサビサビになるそう(^_^;)
自分なりに調べた情報なので間違ってたらすみません...

素人ながらプレスラインをハンマーで成形していったらいい感じにw

ま、とりあえず今回の目的は穴あき補修なので細かい事は気にせずある程度形を作りながら鉄板を溶接していきたいと思います。

次回は恐らく溶接編です。
反対側もやらなきゃ...

ではまた！