自力でオイルとエレメント交換＋添加剤投入　その２

エンジンが十分に冷えたら今回のメイン、SX8000エンジントリートメントを投入します。

…が！、入れる前にこれを1分間振り続けます。
何かの成分が沈殿しているので撹拌するためらしいですが結構大変です。1Lあるので…

あと、投入前にアンダーパネルの取り付けとウマを外しておきます。
なぜかというと、投入後にすぐにエンジンをかける必要があり、そのまま慣らし運転に移る必要があるのでジャッキ操作のためにエンジンを止めることができないからです。

エンジンクリーンのようなホースが無いので、使い捨ての漏斗を使いました。

一気に全量投入します。

投入が完了したら、まず10分のアイドリングをします。
このときレベルゲージを確認したら、Fを超えていました。

あとから入れた1Lは半分にしておくべきでした（汗）

まあ、害はないレベルなのでそのまま放置です。

アイドリングができたら20分程度ゆっくり走りまわります。

説明には60km/h以下と記載されていましたが、高回転まで回すなという意味だと思うので、2000rpm縛りで30分ほど走りまわりました。

一応これで作業は完了です。

効果が実感できるのに160kmほど走る必要があるらしいのでしばらくこの車で走りまわっておきます。

なお、この状態ではサーキットは走りません。