PIRELLI POWERGY 225/45R17  

嫁号A180のタイヤを『ピレリ　POWERGY 』に交換。

これまでも同じ『ピレリ』の『DRAGON SPORT』（2018年11週製造）を使用していました。冬季はスタッドレスタイヤを使用しているので、実走行は19766㎞ですが、５年以上経過したため消耗品として交換しました。２週間前に私のキャストも『POWERGY 』に交換したばかりで、カーポートに同じタイヤを履いた２台が納まるのは面白くないと思いましたが、メーカー、商品に対し良い印象をもっていますし、何より財布にも優しいので間違いの無い選択であると思っています。
なお、『コンチネンタルContiMaxContact MC5』も候補にあげ、最後まで迷いましたが、こちらは数年前に既に新製品『MC6』にチェンジした型落ちのため、選択には至りませんでした。

キャストに純正装着の『ブリヂストン　エコピアEP150』（2019年4週製造・約27000㎞走行）は今回処分となった『DRAGON SPORT』よりも約１年後に製造され、走行距離はやや差があるものの、保管場所は似た条件ですが、ヒビの量が全く違いました。このヒビが見た目だけのものなのか、性能面や耐久性に影響があるのか知りませんが、日本製、しかも最大手のブリヂストンタイヤのこういう現実を目の当たりにすると、自ら高価なリプレイスタイヤを選択していたら、いくら消耗品とはいえ少し残念ですね。
（2023年34週製造）
（2023.9.24　34557㎞）