アルファロメオ 4C 3回目車検、リアブレーキキャリパー交換

確かに腑に落ちないですね。
キャリパー後ろのシルバーの部分では無く、
繋がっているピストン側が壊れたと言う事みたいですね。

はい、キャリパーに取り付けられている銀色のレバーの部分が壊れたのではなく、サイドブレーキワイヤーに引かれてレバーが作動することによってパッドをローターに押し付けるメカが壊れために、レバーが作動してもバッドを押してくれない、ということのようです。

昨年9月に、走行中に白煙モクモク騒ぎになって左リアキャリパーを交換する羽目になった時も、リフトアップして調べた時は左リアはサイドブレーキがほとんど効いていない状態だったので、サイドブレーキ作動メカが壊れて、たまたまパッドを押し付けた状態でスタックして白煙モクモクになったのではないかと思われます。

しかし、何でこんなに左ばかり壊れるのかな〜？
SpRさんもアルファに関してはプロなので、装着時にそんなヘマするとは考え難いんですけどね〜。
なんか釈然としません。

なんだか、「加速試験機」のようですね。

今後も経年劣化報告、楽しみに（？）しています。

これで一通り経年劣化対策は終わった…、と思いたい😓