kawakyo@ロータリーバカ一代のブログ一覧

5月5日に開催された
ロードスターパーティーレース東日本シリーズ第1戦
に参加してきました！

レースレポートをお届けします。


予選　天候：晴れ
　午前8時20分から始まった予選は、ドライコンディションとなりました。5月初旬という時期でしたが、夜間の冷え込みで気温、路面温度共に低めのコンディションでした。
　予選は2組に分けられ、各組上位10台が予選通過となります。
そのため予選での第一目標は上位10台に入り込み決勝進出を目標に掲げ予選に挑みました。
全18台同時に走行ということもあり、コース上での位置取りが重要になります。
今回は運よく先頭でコースインできたため１,2周目にアタックを仕掛けることにしました。

　そして、アタック開始。コース前方に車がおらず絶好のアタックとなりましたが、タイヤが温まりきらなかったためか若干のタイムロスを喫してしましました。その後、空気圧の確認のためにピットへと戻り、周囲の順位を確認します。
最初のアタックで９位であったためピットでトップの車両とのタイム差を確認し、ラスト5分で再度アタックに向かいます。
タイヤ、ブレーキ共に温まっている状態のため、周囲の車両との間隔を調整することに全神経を集中させます。ここでも運よく周囲に車がおらずクリーンなアタックを行えました。
　その結果、自身の過去ベストのラップタイムを記録することができ、クラス8位の予選結果となりました。その後2組目の予選結果と合わせて決勝は15番グリッドからのスタートになりました。



決勝　天候：晴れ
　午後12時50分から始まった全15周の決勝は15番手からのスタートです。周回数が短いスプリントレースであることと、サーキットの特性上追い抜きがしにくいことが懸念されたことからスタートで少しでも順位を上げることを意識してスタートに臨みました。
　レーススタート。スタートの反応も良く、1コーナーまでで2台追い越しに成功しました。無事接触なくスタートできたことに安堵しつつ、追撃の開始です。

　5周を経過し第1ヘアピン進入時にアクシデントが起こります。ブレーキング時に前方の車両に詰まったことからやや失速気味になったところを後続車に追突されてしまいました。
幸いスピン等はしなかったため走行は可能でしたが、衝突の衝撃が大きかったため、翌周にピットインし破損個所の確認を行いました。確認の結果、走行に問題ないことが確認できたため、１周遅れとなりましたが、チェッカーに向かって完走を目指すとともに、次戦に向けてのデータ取りを兼ねて再び走行開始しました。

　その後のラップペースは安定しており、前方を走る車両との距離も縮まりレースペース自体は他車と遜色なく走れることを確認できました。
そして、無事にチェッカーを受けることができ20位完走という結果になりました。

　レース参戦に当たり、ご協力ご声援戴きました皆様に良い結果を報告することができずに大変申し訳なく思っております。今回完走した経験をもとに第2戦では良い結果を残せるように頑張りますので、引き続きご支援の程よろしくお願い致します。

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<おまけ>



アクセラとこいのぼり。広島カープ？

それではまたー。