こんな幸せなGWはじめて パート1

長くなります。ご了承願います。

みなさんこんにちは。
楽しい楽しいGWも今日で終わり。明日からいきなり夜勤です。

さてぼくの今年のGWの始まりは嫁の破水から始まりました…
↑ぼくが仕事始まる5分前…というかなりフライングですがw

16:51 破水連絡
本人から病院に連絡し、
嫁のママさんが病院まで送ることに。
→けろっとしてます(^｡^)

あまりに急で人が居なかったので、班長に仕事を少し教えざるおえない状況…仕事30分だけして、伊勢湾岸道を危なくない速度wでかっ飛ばし、19:00頃に分娩を行う病院に到着。
そして写真のよーな…

ですが、これからが壮絶な戦いの前の休憩時間。
まだ痛みがあんまり無かったので、ぼくは21:00〜23:00まで仮眠。23:00になったら嫁から
起きて〜コール。

飛び起き…
そのときには壮絶な戦いが始まってました。
5〜10分間隔の陣痛があり、ぼくはひたすら嫁のお尻上をさすったり押したり。
ぼくも眠たさMAXでやばかったときもありましたが、そんな時にぼくが寝るわけには行きません。
陣痛〜陣痛の間に病院内のコンビニで飲み物買ったりして、翌の4/28の7:30頃、嫁のママさんが到着。ここでぼくはママさんと交代。
10:00頃まで寝て、ママさんに起きて〜とちょっと焦りギミで起こされて、嫁のところ向いたら、主治医、看護婦さんが5〜６人もいて、何事！と思いましたが、結構焦っていたので、収まってから状況を聞く。
「ちょっと赤ん坊の心拍が落ちていたので処置してましたが、今は何事もなく落ち着いてますのでご安心して下さい」と。
ふぅーっと肩を撫で下ろして、、、でも嫁はこの時も陣痛と戦ってます。

嫁が呼んでたので、すぐに撫で撫で開始。
もうこの頃には子宮口も9cmまで開いて(もう数時間9cmのまま)ました。
11:30頃だったか、看護婦さんが
このままではちょっと危ないので「促進剤」も投与します。
ご主人様、同意書にサインをお願いします。

ということでサインして、12:00頃、投与準備。
そしてさぁ開始！となる瞬間、
ゔぅ〜〜 、っと嫁の激痛のサインが。
12時間くらいの中で一番強い陣痛が。
子宮口も全開になりすぐに分娩室へ！

産む準備を10分くらい？して付き添いは僕のみ。
ママさんは陣痛室で待ってますということで。

さぁここからクライマックスへ！
分娩室へ入った嫁もどことなくがんばろーと言う表情してます。
ですが、人生で味わったことのない痛みに耐えてます。
(ヒッヒッフーではなく、
一気に鼻から吸って〜はい！一気に口から吐く〜)
この時も正面を見て目ん玉あけて息んでます。
さらに途中で吸引分娩に切り替えて
(へその緒が二重にクビに巻いて邪魔してるので)

そしてこの時が そしてこの時が！

オギヤーーーーーー！男の子が産まれました。



出生体重2104g
ちょーと小さかったので、カンガルーケアは無し。
すぐにママさんを呼び、保育器に入った５人目の孫と初対面。
(嫁家族ではすでに４人の孫がいます。)
(ぼく家族は初孫です。)

そして小さな息子はNICUへ入院です。

嫁は4日間入院です。短か！




食欲も疲れすぎてなかった感じ。
でも少し食べて、あとはお休みに。
の前に息子に会いに。

生後0日目

息子も疲れてスヤスヤ寝てました。
嫁さん本当によく頑張りました。

そして
ぼくは21:00頃だったかな？


一旦帰宅。

そして朝起きて、嫁のところへ。
さらに息子のところへ。

ですが、長くなってるので次のブログへ。
後ほど。