遅めの夏休み、4日となりました。
金沢市内に宿泊し、兼六園見学でも・・・と考えていましたが、以前知人から「兼六園は雪景色に限る。」と言われていたのを鵜呑みにして、兼六園はスルーしました(^^;
そして向かったのは、
武家屋敷跡「野村家」
ミシュランガイドで星を獲得した庭園が見所です。
朝イチで入ったので、縁側に座って静かに庭園を眺める事ができました(о´∀`о)
続いて向かったのは、
金沢駅。
金沢新幹線のおかげなのでしょうか、駅構内は人でごった返していたので、おみやげを購入して早々に離脱。
そして、
今回の旅のメインでもある能登半島へとむかうのですが、ここも目的地の1つ。
千里浜なぎさドライブウェイ。
全長8キロにわたり、車が通ることができる砂浜です。
ためしに車から降りてみると、一般的な砂浜よりは硬めですが、しっかりと砂浜でした( ̄▽ ̄)b
車を停めることも自由にできるみたいで、水際では多数の釣り人が竿を出していました。
晴れていれば、もっとステキな景色を見ながらドライブが出来ただろうなぁ~。
そして、いよいよ能登半島へと入って行くのですが、昼時になったので、道の駅で腹ごしらえをします。
昼食後、半島を時計回りに進み、たどり着いたのが、
白米千枚田(しろよねと読むみたい)です。
現在でも作付けされているみたいですが、展望台や道の駅が併設されていて、立派な観光地となっています。
訪れたときは、稲の収穫もおわっていましたが、四季折々の楽しみかたがあるみたいで、次は違うシーズンに来たいなとおもいました。
お次は、「聖域の岬」です。
能登半島の北東端に位置(最北東端ではないようです)していて、強風に吹かれて育った木々が印象的です。
以前テレビで見たことのある「ランプの宿」も聖域の岬にありました。
この時点で午後4時を過ぎていましたが次の場所は、前から楽しみにしていた場所なので、少し急ぎます。
見附島。
海に浮かぶこの姿を自分の目で見たくてやって来ました(^ー^)
昭和30年ころまでは、島の上に上る階段があり、神社もあったようです。
この時点で午後5時過ぎ、能登半島を楽しむには半日では短すぎたようです。
能登半島で一泊することも検討しましたが、すでに別の場所に宿はとってあるし、自分の夏休みも後半戦なので諦めました(´Д`)
こうして、弾丸ツアーとなりましたが、北陸での予定は一応達成しました。
あとは、寄り道しながら広島に帰るだけです。
第4日目
走行距離~368.58キロ
Posted at 2019/10/07 00:38:45 | |
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