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BOTOMSの愛車 [ホンダフリード]

整備手帳

作業日：2010年12月15日

純正エアログレード用フロントバンパーに交換

Item: 純正エアログレード用フロントバンパーに交換
Author: BOTOMS

まずは準備です。

脱着時に接触しそうな場所をマスキングテープで養生します。
少し大袈裟ぐらいが丁度よいでしょう。
（画像は使いまわしです。）

赤丸部のバンパー下部にあるピンを外します。
場所柄、砂などを噛み込んでいるので多少動きが渋い場合があります。

中央に３か所、左右に２箇所ずつあります。
これ以外に２箇所のボルトとフェンダーにビスがあるので外します。

ボンネットを開けて、赤丸部のフロントグリルを止めている４か所のピンを外します。

これでフロントバンパーはフリーになりました。

左右どちらかのフェンダー部分を外側に少し広げつつ、車の前方に引き出すような感じで少し力を加え気味に引っ張ると「バキッ」という音とともに外れます。

どちらかが外れれば、あとは同じ要領で完全に外せます。
（バンパーの下には何か敷くなど傷防止対策をしておいた方が良いと思います）

次にノーマルバンパーからフロントグリルを移植します。

画像の赤丸にあるピンを左右１か所ずつ外し、バンパーに引っかかっている爪部（４箇所だったかな？）を外せばフリーになりますので、同様の手順でエアロバンパーに装着します。

因みに、牽引フックのカバーも移植を忘れずに行います。

エアロ付バンパーは取り外しの逆の手順で取り付けて作業完了です。

因みにエアロレスグレードとエアロ付グレードではアンダーカバーやタイヤハウス内のインナーフェンダーの形状が若干違います。
そのため、左右の２箇所のプラスチック製のピンが取付できません。

正面からです。

懸念していた駐車場入口の勾配による出入りの接触は、後退での車庫入れ時は大丈夫でした。

ただ・・・滅多にありませんが前進での侵入は厳しい感じです。

2009年にフリードに乗り換え、5回目の車検を超え自己最長記録更新中です。バイクは大型免許取得後、最初の愛車としてGSX-S1000Fに乗り4年が経ちました...

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