【重要】バッテリーを取り外す(または取り外そうとする)と保証が無効になるので自己責任で!
DP100が充電できなくなったため、内臓充電池を交換してみました。
【用意するもの】
・リチウムポリマー充電池(3.7V、582535規格)
ヤフオクでクーポン使って700円で買えた
・精密ドライバー(+)
【注意】
・それほど力を入れないで作業できました。
必要以上の力で分解すると爪等が破損する可能性があるので注意
MicroSDカードを外す。
本体側面の合計4つのネジを外す。
レンズ部分を下へ押しながら矢印方向に力を加えると、画像の位置からカバーが外れる。
外れにくい場合は、隙間に精密ドライバー(-)を入れ軽く爪を押してやると取れやすいかも
カバーが外れた状態
ディスプレイ上部と横に押さえがついているので、上部の押さえを爪で上げながら手前に引くとディスプレイが外れる。
ディスプレイが外れた状態
4隅のネジを外す。
金属部が外れた状態
基板が4か所の爪で固定されているので爪を軽く開きながら引き上げる。
基板にコネクターが接続されているので線を切らないよう慎重に外す。
取り出したバッテリーと新たに購入したバッテリー
新しいバッテリーのコネクターを基盤に接続。コネクターの向きに注意
バッテリーを収納部に収め、元々付いていたクッションを移植。
新しいバッテリーのコネクターを基盤に接続。コネクターの向きに注意
分解手順の逆順序で元の状態に戻す。
※配線を部品で噛んで断線させないよう注意