O2センサー交換DIY

数か月前エンジン警告灯がオレンジ色に点灯したので車屋で見てもらいました。
O2センサー異常ということだったのですが、交換しなくてもすぐに走らなくなるということはまぁないでしょうということで、車検まで見送ることに。
車検の時に交換してもらおうと思ったのですが走行距離がかなりいっているのであまりお金をかけないほうがいいのでは。ということで交換なしでした。警告灯が点いたり消えたりで気持ち悪いのでDIYで交換することにしました。
購入品：社外品のフロント用、リア用もO2センサー、カッパーグリス、O2センサーソケット
送料込みで約8000円

※O2センサーは年式によって部品が異なるのでショップに確認してから購入する必要があります。

【フロント側】
①ボンネットを開けて、コネクターを外す。

②O2センサーソケットを取り付けて、ラチェットハンドルで回して外す。
コネクター、センサーともに結構力がいる作業でした。

フロント側新旧センサー
コネクターの形状等一応確認。

取り外しの逆の手順で取付完了
①ソケット固定
②コネクターの向きを確認して差し込む
③結束バンドでコード処理

【リア側】
リア側といっても車のフロント。エンジンの下に見えるこれ。

①コネクターを外す。
ジャッキアップして外したが、狭い所にあるのでかなり苦労した。

②O2センサーを外す。

取り外しの逆の手順で取付完了
①ソケット固定
②コネクターの向きを確認して差し込む

少し走ったらエンジン警告灯が消えました。交換して1週間たちますが今のところ大丈夫のようです。警告灯が点いてから燃費が落ちたような気がするので燃費が改善するといいな、と思います。