沈黙の霧島のブログ一覧

四尾連湖 水明荘で今後のルートを確認する｡

残りは｢本栖湖 洪庵キャンプ場の富士山コース｣と｢山梨市駅他の野クルコース｣の2つ｡距離的に考えると先ずは本栖湖からだよなぁと言う事で県道414号線を南下し､本巣みちを経由して洪庵キャンプ場へ｡


現地は大混雑｡好天の週末で富士山展望の名所ですし､ツーリングやドライブの車両に加えて､キャンプや観光目的の人達でごった返しています｡なんとか駐車場所を見つけてQRコードを確保｡遅めの昼御飯と言う事でほうとうをいただきます｡




ほうとう食べつつネット徘徊していると某車の集まりが道の駅朝霧高原にいる事が判明､ちょっと寄ってから｢野クルコース｣を攻略する事に｡



趣味的な事で盛り上がりつつも午後4時には撤収｡本栖湖と精進湖脇を抜けて精進ブルーラインを山梨市駅方面へ｡
山梨市駅前のQRコードを確保して､笛吹川フルーツ公園へ｡劇中でも登場した富士山と甲府盆地の風景が望めます｡



最終地点はほったらかし温泉､最後のQRコードを確保してコンプリート｡劇中登場の温玉揚げを頂きつつ､夕暮れに染まる赤富士を望みます｡


 




その後は温泉につかり一休み｡甲府盆地の夜景を堪能したり､帰りがけにはゆるキャンの痛車に遭遇したり｡





今晩の宿は甲府駅近くでチェックイン後は近くの店で夕飯&晩酌を頂いて就寝｡





翌日はこの日からスタンプラリー参加の友人達を伴って､昨日巡ったコースを再度回ります｡既にコンプリート状態の私はスタンプを取らず先導案内役でポイント巡り｡
昨日とはQRコードポスターの位置が替わっていたり､先着500枚配布のステッカーは開催期間6/3迄なのに初日で完配していたりとイロイロな発見もあったりと｡

山梨県内を一日走り回って友人達もスタンプをコンプリートしたので､甲斐市内の蕎麦屋で打上げ｡大海老天重を美味しく頂きます｡



山中湖や河口湖はよく行ってましたが､作品の舞台となる峡南や甲府地域はあまり行った事無かった地域なので今回は新鮮な旅行でした｡月末からは富士急ハイランドでもコラボイベントが始まりましたので､また機会を作って見に行こうかと｡

土曜日移動MAP


日曜日移動MAP

｢ゆるキャン△｣
山梨県周辺を舞台にキャンプ場でのリクリエーションや野外調理などといったアウトドア趣味の魅力と、それを身の丈に合った範囲で満喫する女子高校生たちのゆるやかな日常を描く漫画作品｡

今年の1月からアニメ化され好評を博してましたが放映も終盤になった3/26に劇中に登場する山梨県内の関連スポットをめぐるデジタルスタンプラリーの開催される事に｡
4月以降なら路面凍結や積雪の心配も無いので参加を決意｡詳細はまだ発表されてませんが､提示されていた画像を前に一言｡

｢範囲…広すぎないか､コレ｣



試しに3月下旬頃､峡南地域を試走して各ポイントの位置や駐車場などの確認をしてみたり｡
…そして迎えた4/21朝｡新清水ICを降りて､先ずはスタート地点である身延線･内船駅前へ｡


既に何人かご同輩の方がいらっしゃいました｡店は8時開店で､シャッターが開いたウィンドウにQRコードが印刷されたポスターを確認して確保完了｡

身延山久遠寺駅にある次のQRコードを目指して移動開始｡久遠寺駅から奥之院駅へのロープウェイの始発は8:40との事で暫し待機｡乗車後は数分ゴンドラにゆられて標高1153m付近の奥之院駅へ

QRコードは下車して直ぐの苦死切り団子の売店にあったので､すかさず確保｡さらによもぎ団子を購入して展望台へ､好天で遠くに富士山が望めます｡



後はロープウェイを下って､三門近くの観光協会でQRコードで｢なでしこコース｣の｢ゆるキャン△｣応援ステッカー(先着500枚配布)も無事確保｡





続いて｢ゆるキャン△コース｣攻略の為にみのぶゆばの里へ向かい､返す刀で身延駅前の栄昇堂さんへ｡QRコード確保と共に名物みのぶまんじゅう10個入りを2袋購入｡その後は国道52号線を北上してセルバみのぶ店で｢ゆるキャン△コース｣も制覇｡


さて問題はこれから向かう｢リンコース｣チェックインポイントの四尾連湖 水明荘｡
標高880mにある為つづら折りの道をひたすら上ります｡ブラインドコーナーばかりなので､カーブミラー確認は必須です｡

無事に到着｡QRコード確保した後にホットチャイで一服します｡スタンプラリーも半分を過ぎて残りの行程を確認｡