近頃はサーキット→整備→サーキットのローテーションでプラモ製作が全く進みませんがやれる時はやっております。
大和は主だった工作は終了したのでようやく塗装に入れます。
今回初めて使うクレオスのプラサフですね。
巷では通常のシンナーでは分離するらしいです。実際試してみたらやはり分離しましたがハンドピースの洗浄用の強めのシンナーを数滴混ぜたら何事も無く馴染みました。
試し吹きしたフィーリングはなかなかのもの♬通常プライマー成分の入ったこの手のプラサフは多少のザラつきがあるのですがこいつはきめ細かいのがいい感じですね。気に入りましたよ(^○^)
そして甲板のベースカラーをのせました。
例の黒甲板とどちらにしようかと悩みしたが黒く塗った確たる証拠も無く不明瞭なので模型的演出を優先で木製甲板の地を再現します。
ベースカラーはクレオスのタンですがそのままと言うわけにはいかないので0.4ミリマスキングテープをランダムに貼り付けて色調を変えたタンを吹き付け、またマスキング、吹き付けを繰り返して木製甲板を再現しようと思います。
当初はガンプラ用のマーカーで線引いて木の一本一本の色調の違いを再現しようと考えてましたがこちらの方法にしました。さてどうなることやら…
続く…
Posted at 2016/12/04 23:58:26 | |
トラックバック(0)