トヨタ純正　LEDエンブレムの構造

トヨタのLEDエンブレムの構造です。
まずは、点灯写真。
表から。

このカタログ写真で、よく、だんな様が作ってるの？って聞かれることがおおかったのでした。
だから、ん？って思って取り寄せてみたのでした。

LEDは白を使っていました。

ハーネスキット。

点灯する際は、ハーネスの中の電源ボックス？を介さないとおそらくは、LEDが切れる可能性があるかと思います。

というのも、だんな様が考えた構成そのものと同じ。

ただ違うのは、カプラーオンではなく、挟み込みでした。

層は、エンブレム、LED、シナジープレート、拡散プレートの順番です。

だんな様が考えたのは、
エンブレム→LED→拡散プレート→シナジープレート。

シナジープレートに穴をあけて、さらに後ろにある拡散プレートに反射させています。

だんな様は、シナジープレートはいじらない方法でしたので、
当初の予定は、これだったのを変更。
その話、一部の人には伝えてあったのですけれどもね。


また、シーリングのための両面テープの貼り方も、、ほぼ同じ。
周囲だけでなく、穴の周囲にも付ける…ところも、、です。

ハーネスの取り出しは、ツメのところ。

場所は違えど、考えは同じ。

エンブレム部分は、まずは、３分割。

裏側の黒い部分、また、LEDの裏側にあたるところも、黒いマスキング。

そして、周囲のゴム。おそらくは光漏れ防止だろうと思われます。

これを実際に車体につけることはありませんが、ゴムによって、エンブレムの周辺はどのように点灯するのか、興味はあります。

画像７は、もしかしたら、削除したほうがいいって言われちゃうかもしれませんが。

次の整備手帳に、だんな様がちまちま自作してきた経過の画像など。