オートゲージ548シリーズの取り付け(油温、油圧、水温センサー取り付け編1/2)

オートゲージ548シリーズのメーターを取り付けるに当たってまずはセンサー類をアタッチメントに取り付けていきます。個人の道楽ですので参考にしないでください(笑)

今回使うのはこちら。

ビリオンのサンドイッチブロックと水温センサーアタッチメントです。

ネジ切りのバリが少しあったので気にする方は注意して見た方がいいかなと。

色々情報収集したのですがこの部分は液体パッキンが良いとのこと。

油温センサーは1/8PTなので直で挿せますが油圧センサーは1/8NPTなので付属アダプターを噛まします。

水温センサーは12ミリ、アダプターは14ミリ、油圧センサーはモンキーを使い、ブロックを手に持って込めれるだけの力で締めました。

いわゆる手ルクレンチですが相手がアルミなのでそこまでのトルクは要らないかなと…。

液体ガスケットはどれがいいのか分からなかったのでアマゾンの評価も悪くなさ気なホルツを使いました。

コルゲートチューブで保護して。

ビリオンのスーパーサーモクロスで遮熱します。

作業性がいいので結束バンドを使用してます。ELPAの一応耐熱と謳ってるものを使用しました。ホームセンターの電器コーナー付近に置いてます。

溶けたらステンレスバンドかワイヤーにしようか🙄

水温センサーはシールテープが良いとの情報なので、ホームセンターの水道コーナーで売ってるやつを使いました。

画像のようにセンサーを持って自分側に向けたときに時計回りの方向に巻きます。これが超ムズい！

あとから知りましたがネジ山先端から2山分は巻いちゃいけないようです🤣それと水道用なのでLLCに使うのは不安な部分があります(汗)

問題が起こればあとから修正する方向で…。

これも手ルクレンチで締めました。

つづく…