タコメーターはやっぱりアナログでしょ！…BLITZ（ブリッツ）FLD METER

プリウスαはデジタルメーターでタコメーターや水温計が無い…。

最近の故障診断コネクター（OBDⅡ）に接続可能なレーダー探知機BLITZの「Touch-B.R.A.I.N.」などでは画面上に色々な情報を表示可能なようですが、タコメーターだけはアナログに拘りたいワタシです。

そこで選んだのがBLITZの「FLD METER TACHO For HYBRID」です。

「FLD METER TACHO For HYBRID」の内容物。

写真のライブユニットと呼ばれるコントロールボックスはOBDコネクターとメーターを仲介する役割りで、ライブユニット内のディップスイッチで表示する項目を選択します。

アナログメーターはエンジン回転数、モーター回転数のどちらか。

メーター内のデジタル表示は2種類可能で、全電池容量、電池電圧、電池ブロック電圧、電池温度、モータートルク、モーター回転数、モーターパワー、エアコン消費電力、エンジン回転数、車速、水温、インマニ圧、スロットル開度の中から選択します。

自分はアナログメーターとデジタルの第1セグメントにエンジン回転数、第2セグメントに水温を設定しました。

取り付ける前の事前準備。ちょっとだけ組み立てます。

接続は故障診断コネクターに接続するだけなので簡単です。

但し、ヘッドライト（スモールを含む）ONでメーターの明るさを減光させるためイルミネーション配線への接続をしました。
こちらが不要な方は本当にカプラーONのポン付けです。

取り付け場所はステアリングコラムの上にしました。

視認性も良いし、配線を上手く隠せるからです。

キーをONするとスタートアップ時にメーターが跳ね上がるオープニングがステキです。

取り付け後の全体像です。

タコメーターと水温計があった方が運転していて気持ちが落ち着きます。