OSAKA　AUTO　MESSE　2020

大阪オートメッセ2020に行って来ました。

いつもは日曜日の朝に行くのですが、
土曜日の午後に行ってきました。

日曜日の天気予報は雨だったので、
混雑を想定していたのですが
意外にも空いていました。

一番最初のオートメッセくらい空いていました。
※当時はアレスコモーターフェアなるイベントがあり、
　こちらが主流だったんです。オートメッセは後発イベントだった。

イベントの華(おねーさんじゃないよ)国産のスポーツカーのNEWモデルがない状況なので、やはりミニバン、VIPカー(誰がVIP？)の展示が多かったですね。

この辺りの車は自身の好みではないので、
ホールの展示をサラっとチェックして一番奥の6番ホールへ

ここにはありました！
チューニングカー！！


nismo大森ファクトリー製のR34スカイラインGT-R　35の車体色がいいですね。


チューニングショップのバフがけしたエンジンルームも良いですが、
ワークスたるnismoが手掛けるとこんな感じ。
カーボンにインテークパイプがいいですね。←いくらするんだろう？


もちろんレーシングカーもこういった車のイベントの華ですよね。



実物大トミカ？　
シルエットフォーミュラのR30スカイラインRSターボを模した車両
意外とイケてますね。


モーターショーには展示はありませんでしたが、
オートメッセでは馬もいました。
※客層ちがうでしょう


馬と言えば牛

6号館Bではカーオーディオの情報収集を行いました。
これがここ数年の目的ですね。

現在デジコア808iというプロセッサーアンプを使用していますが、
セッティングが粗く感じるのでより細かく設定できるプロセッサーを探している状況です。


で期待していたのがBRAX
こちらのプロセッサーはステレオサウンド誌の関連サイト“Auto Sound Web”でベストアワードを取った機種です。

早速試聴しましたが、？です。
音源はハイレゾでしたが、全然システムの良さが感じられない。
ボーカルだけ鳴らしても全然良さがわからない。
説明員にもっと低音が効いた音源ありますか？って聞いたら
「低音は抑えてあります。これで充分です。」
おいおいこれじゃクラシック聴けねぇよ。
ダース・ベーダーのテーマも聴けないよね。
ティンパニの低音どうすんの？

次にチェックしたのが、Bewith
こちらはFocalの輸入元で最近NEWSが少ないので、
ハイエンドから撤退するという噂が聞こえています。

あまり期待しないで試聴を行いました。

視聴したのは
MM-１DK　A6R kishi model フランス国旗よろしく3色になったP-100で
駆動するフロント2Way+サブウーハーのシステム。

これは本当に驚きました。
スピーカーはエントリーグレードなのに、解像度が高い。
重低音もウーハーがトランクに有るにも関わらず、
遅れもなく切れが良い。

説明員からは今後もハイエンド機種の開発・販売を継続するという
話を聞けたのが一番の収穫だったかも知れません。