自作LEDハイマウントストップランプ1
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いきなり、完成作品です。
3ローター仕様です。(≧∇≦)/ ハハハ
では、製作入ります。
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まずはLEDから、
写真の赤丸端子が
アノード(IN側)
リード端子を切った後でも
ここで見分ける事が出来ます。
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まずは、CAD書き。
基板サイズは100x28[mm]です。
総LED72個。
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回路図1
配線の取り回しです。
赤がアノード側
青がカソード側
黒があまり。
LEDの内、5個ずつ直列で70個。
2個の余りは特別回路。
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回路図2
抵抗回路です。
LEDを70個点灯すると、
10mA流すと、5個14並列なので、140mA流れます。
使用する炭素皮膜抵抗は1/4W型。
0.25ワット以上になると、抵抗が焼き切れます。
理屈上は、14[v]から 2[v]x5個で10[v]。
残りの4[v]を抵抗で消費させます。
必要な抵抗値は、電圧÷電流なので、
4÷0.14[A]=28.57[ohm]
これを一個の抵抗でまかなうと、
4[v] x 0.14[A]で
0.56[w]ととなり、抵抗が焼き切れます。
それに、そんな半端な抵抗ないので、
120[ohm]の抵抗を5本並列に接続して、
120÷5=で24[ohm]としました。
あまりのLEDは何も考えずに、
CRD【定電流ダイオード】を接続しました。
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回路図3
電源部はちょっと工夫を施しました。
この回路はブリッジダイオード接続といいまして、
一昔の100V電化製品の電源部ではポピュラーでした。
今でも使っている製品はあります。
4個の整流用ダイオードを使って、
電球のソケットに+-が存在しなくなります。
ただし、電源電圧がダイオードの損失分
0.6[v] x2=1.2[v]
低下します、つまり、
12なら→10.8
14なら→12.8
となります。
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やっと作成画像です。
ソケット内部のブリッジダイオードです。
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束ねた、抵抗を作ります。
ノートが足らなくなりました。
2へ持越しです。
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