ショートバンパー塗装取付スキッドプレート取付その2(Hb1st)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
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メッシュパーツをバンパーへ取付。
別に購入したタイラップベースを使って付属のタイラップ10本で固定しました。
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付属のプライマーがありましたが、英語表記のため何に使うのか分からず、取説にも何も書かれていませんでしたので使用しませんでした。
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これがHb1st スキッドプレート取説
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バンパー取り付けの際は、先にスキッドプレートを取り付けるよう、説明書に記載がありました。
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スキッドプレート取付用の付属ネジ類
スキッドプレート用の4本だけステンレス
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JB64ではスキッドプレートステー用に穴をあける必要がありますが、JB74では最初からある穴を利用できます。
しかし下の穴はひと回り小さいため、付属のボルトを利用する場合はM10サイズに拡張する必要があります。
私は穴の拡張が嫌なのでステンレス製のM8のボルトを使用することにしました。
また、プレートをボディに固定するための下側3箇所の穴は、ネジを切ってあるのでナットは必要ありません。
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スキッドプレートステー固定用のステンレスM10×70が2本、MP8×70が2本を別途購入
さらにスキッドプレート下部をボディに固定するステンレスネジ
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説明書通り、先にプレートのステーを固定します。
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最悪です。
プレートをステーに固定しますが、プレート裏側はスペースが無いので、内側のナットを締める事が出来ず、ボルト側から締めたため、プレートの塗装が剥がれボロボロになりました。
ワッシャーはボルト側につける方が良いかもしれません。
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後日、スキッドプレートのボルト部分に付いたキズと塗装剥がれが気になったので、補修しました。
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アルミパテでキズを埋めたかったのですが、時間が掛かるし、その間はクルマが使えなくなってしまうので塗装だけにしておきました。
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プレートの傷を修復して再度取り付けた時の写真です。
説明書とは手順が異なってしまいますが、初めにステーとプレートを組んでから車両に取り付けるのが正解だと思われます。取説通りが正解ではないです。
なお、プレートの表側(ボルト)にも平ワッシャーを1枚入れた方がキズ防止には有効です。
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スキッドプレート用ステーは下側を締めた後に上側を締める事になります。
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スキッドプレート下部3箇所は車両側にネジが切ってあるので、そのままM6の六角ネジで固定
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スキッドプレートのボルト側にも平ワッシャーを入れました。プレートの塗装ハゲはありません。
ステーのボルトも10Mと8Mで太さが異なっていますが、違和感は感じません。
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フォグの接続、ヘッドライトウォシヤーの接続をして、ショートバンパーをボディへ組み込みます。
さすがABSだけあって精度が良く、フィッティングはバッチリ、純正同様にスッキリ取り付けられました。
この際、付属のタイラップとタイラップベースでフォグのコードが垂れ下がらないようにバンパー内部に固定を行いました。
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ショートバンパーをボディに合わせたら、外したクリップ、ネジを元に戻して固定。
さらにバンパー下部をボディーに固定するためのステーを装着。
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取説によるとバンパー下部の車両側の固定は純正クリップを使うよう記載がありましたが、ステー、インナー、ボディの3つを純正クリップで固定するには厚みがあるため固定できませんでした。
やむを得ず結束バンドで固定しました。
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ナンバープレートの取付
純正バンパーからナンバープレートのネジやネジ受けを移植、角度の関係かと思われますが、ボルトがバンパーに食い込んでしまいます。
短いネジを購入した方が良さそうです。
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フロントグリルを元に戻し、一生使うことが無いかも知れないヘッドライトウォシヤーのテスト、OK!
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ショートバンパー、スキッドプレートの取付完了
説明書の不親切感が否めませんが、故にみんカラの諸先輩方の書き込みは非常に参考になります。
自分の失敗が他の方の成功につながれば良いと思いました。
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