イリジウムプラグのターミナルナットをアルミ化
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
プラグはNGKのIRIDIUM IX
熱価は純正と同じく「7」を使っています。
プラグケーブルはNGKのパワープラグ。
今回はプラグ側のターミナルに付けてるナットを交換します。
2
イリジウムプラグのターミナルはネジになっています。
パワープラグは「ターミナルナットありき」なので、ターミナルナットが無いとダメですね。
でもパワーケーブルを買うとターミナルナットが付属してくるので、それを使いましょう。
GSRでは、かれこれ3年は使い続けています。
3
約3年使った真鍮製のナット。
先日、コパスリップという通電性を高めるグリスをプラグのネジ表面と、
ナットの表面に塗っていました。
この真鍮製ナットを、より電気抵抗の少ないアルミ製に交換しようというわけです。
ナットは森林で買いました。
4
交換後。
ん~。アルミです。
プラグケーブルを被せると見えなくなるので、これで暫くは見納めです(笑
何か効果があるのか分かりませんが、
ナットは劣化するそうなので、3年以上使っているナットを換えた。
ただそれだけの事です。
で、変えるなら、より通電性の高いほうが良いだろうという素人考えに基づいた作業です。
もちろん左右、両方交換しました。
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