車内からもポチッと化　スイッチ取付編

スイッチ準備編に続き・・・取付編です(^^;)

当初スイッチをパネルの凹み(黄色の部分)に設置しようかと考えていましたが、奥行きも無くドア開閉のメカ部分と干渉してしまうので、水色の部分に取り付ける事にしました。

この切り先で穴を開けちゃいます・・・

失敗は許されません(>_<)

後戻りも出来ません(-_-)

無事ジャストフィットしました(^^)v

取付箇所の裏側です。
穴の位置によってはスイッチの固定が難しくなるので気を付けましょう！
それから、内張を外したりする時の為に、カプラーで分割できる様にしました。

４で使ったカプラーと対になるカプラーを繋いだ配線を、長押し不要ポチッと化回路のある下まで引き回しました。

スイッチ準備編での改良部分は黄色囲みの所です。

接続イメージ図

既存の長押し不要ポチッと化回路にエーモンのスイッチを追加してやるだけです。
長押し不要ポチッと化とは何ぞや！という方は、関連情報URLからご覧下さい(^^)/
水色部分はスイッチ準備編（http://minkara.carview.co.jp/userid/188079/car/105171/760519/note.aspx）で行った改良箇所で、緑線にスモール信号を繋ぐと、押した時だけ点灯にスモール時常時点灯機能が加わります。スモール信号を入力しない場合は押した時だけ点灯になります。

ここから先はスモール信号をスライドドア内に引き込む作業になります。スモール連動化が不要の場合、内張などを元に戻して作業終了です。

スモール信号のドア内への引き込みは、ドアとボディーを結ぶ蛇腹の中を通さなくては成りません(>_<)

まずはドア側のステンレスプレートを外します。

ステンレスプレートを外す為には２つのコネクターと３本のボルトを外す必要があります。
１つ目の中央の大きなコネクターは、正面からマイナスドライバーを差し込みグリグリやると下向きに引き抜けます。ボディー側に残ったコネクターも下向きに抜けますが、素直に外れないので怪我をしない様に気を付けましょう♪
２つ目のスピーカーコネクターもマイナスドライバーを使用すると楽に外れると思います。
黄色部分の10mmボルト３本を外すとステンレスプレート部分が外れますから、車両に傷を付けない様に慎重に作業します。

続きはその２へ(^^)/