アンプ交換

オーディオのアンプを交換しました。
また、ソニーの古いタイプですがチョット上級モデルです。
前のがXM-3046でしたがXM-450Gです。カタログスペック的には、それほど変わらないのですが、投入されている物量が違います。重さが約二倍です。４チャンネルタイプですが３チャンネル、２チャンネルも選択できます。試しに２チャンネルで接続しましたが明らかに２チャンネルの方がスピーカーのドライブ能力が高いです。
４チャンネルで使用していますが試さなければ良かったかな？と思っています。でも、前のアンプよりは再生能力が明らかに高く
再生される音質は細かく表現されていると思います。まだ使い始めたばかりなのでもう少しエージングされれば変わってくると思うのでこれから先が楽しみです。

使用して、このアンプの良さを感じています。
ヘッドユニットを今までのとても古いタイプからチョット古いタイプの物に変更したら出てきた音は、
激変と言うくらいの変化を見事に表現してくれました。
しっかり作られた物は、やはり良いのですね。

追記です。
今は、ブリッジで２チャンネルでの使用です。
ハッキリ言って昔のアンプとは思えないです。
バッ直で（アースもバッ直しないと性能が発揮できません。）使用すれば低音もキッチリと出て通常レベルならスーパーウーハーは要らないようにドライブします。それでいて繊細な表現もそつなくこなします。ＡＳＰやリモート電源フィルターが相乗効果で性能を発揮させているのでしょうが素晴らしいです。