中華タコメーター付けました

defiのメーターに似ている車用「DYNG RACING」と言うのを中華サイトで激安にて購入しました。結構大きいです。
造りは値段相応で、粗悪、安物感満載でした…

気を取り直しとりあえず付けてみます。

画像は取り付け後です。
純正メーターは移設しているので、純正メーター位置に埋め込みます。
左側にある前輪ブレーキワイヤーガイドのボルトにしっかり固定できました。

電気配線は、5本（バッテリー、イグニッション、イルミ、速度回転数パルス、グラウンド）でイルミは使いません。
ギアチェンジタイミングランプもダサいので使いません。

とりあえず配線取り付け後、エンジンON！
… … … メーター針が低〜高い回転数位置で暴れまくります。軽くアクセルを煽るとメーターの電源が落ちます。あちゃー😣

これは困ったと、ネットを調べまくり、抵抗をかますと安定するとの情報が多数あったので、近所の電子パーツ屋へGO!

どれくらいの抵抗値が必要なのかわからなかったので3W680Ω、1kΩ、6kΩ、10kΩ、68kΩ、100kΩを2本づつ購入（600円程度）し、100kΩから試していきました。

100kΩではメーター動かず、順に試していましたがなかなか思うような結果が得られず、中華メーターの初期不良をも疑いましたが、10kΩを入れた時、メーターがそれらしき回転数を示し、暴れないようになりました。
この道のパイオニアの方々が高回転時に症状再発との書き込みもあったことから、私は持駒の10kΩ×2、6kΩ×2を直列半田付けし、計32kΩを回転数パルスのLINEに入れました。

早速近所をテスト走行。1気筒設定です。

8000回転位までは何の問題もなくスマートに針は動作しています。

結果は、昼間LEDが弱いため画面が暗く見えづらいですが、夜はなんら問題なしです。
よって及第点、ギリギリ使える品物であると思います。

せっかく付けたので壊れるまで、このまま使いたいと思います。つぎはないです(^-^)

ちなみに防水性はまったくありません
　(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)