思っていた以上の効果!レイルフロアーパフォーマンスバー取付
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
外装のリフレッシュもひと段落したので、以前から悩んでいたリアの補強・・・
CT9A用は、補強する必要がないのかパーツがありません。
ただ、今までフロントばかり補強したんでリアがなんとなくキリッとしない感があったので、リアのフロアーを補強しました。
写真は取付後です。
これでうっとこのランエボ二人乗りになっちゃいました!ト、ホホ・・・
剥き出しはいくら何でもってな感じがしたので、こんな風に。きっと車検時は外さないといけないのよね!
2
取付は、そんな難しくはないです。
まず、フロアーカーペットをめくらなくてはいけないのでリアシートを外します。
CT9Aは、写真のフックを引っ張るだけでカンタンに外せます。
3
次にサイドスデップのカバーを外します。
サイドの取付ブラケットはフロントのシートベルトの取付ボルトにとも締めします。Bピラーのカバーも取り外さないといけないので、リアだけでなく、フロントのサイドスデップカバーも外さないといけません。
いろんな配線がこの中にありますので断線させないよう丁寧に外していきます。
なお、内張りはがしの工具はヤッパあったほうがいいのではないでしょうか。
4
さあ、パーツの固定ですが、サイドは先に言ったようにフロントシートベル固定ボルトにとも締めします。ボディサイドにこのように固定!
ここでも配線が邪魔になりますので一緒に締め付けないよう細心の注意を払い、ここでは仮締めだけしておいきます。
5
センターの取付ブラケットはこのように燃料パイプのブラケットにとも締めです。
燃料パイプを傷付けないよう、ここも細心の注意を!
カーペットを全剥がしすればカンタンに固定できるんだるうか、自分の場合剥がすつもりがなかったんで結構手間取りました。ここも仮締めで済まします。
6
そして、補強バーを付属のボルトでサイドとセンターを繋いで固定。
で、最終的に仕上げるのですが、各ボルトを均一に締め上げていきます。たいがい此の手のパーツはボディの変形などで長さが微妙に合わなかったりして現車合わせ的なことをしなといけないのですが、さすがレイル様、センターの取付ブラケットに逃しがありますので難なく取り付ける事が出来ました。
7
あらかじめ、取付ブラケットのところはカーペットに切り込み入れてましたの、このようにして被せて完了!
そんでもって、レビューなんですが驚きです。
なんせ、今までの補強で一番効果が体感できます。まっすぐ走っていても体感できます。その代わり下からの突き上げ感がすごいですが、このボディ剛性感を得たので割りきります。
クスコさんのパワーブレースとどちらか悩みましたが、見た目の効果とコストでレイルさんにしてよかったです。
これでうっとこのランエボ走りの質感がまた上がりました!
8
おまけ、
リアシート外したんで、次なるグレードアップの予習をば・・・
燃料ボンプがある場所です。
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