ナンバー灯交換

Dラーで定期点検を受けた際に、ナンバー灯のバルブが切れてるといわれたので、交換しようとしたら、ナンバー灯カバーの固定用の爪が割れてしまいました。

まぁ、Dラーでも「（15年落ちの）年式からして、外したら高確率で割れますね」とは言われていたので、ある程度覚悟はしていましたが、案の定割れました。

カバーが割れてしまっているので、カバー一体型のランプに交換するのが一番安く、手っ取り早そうということで、カバー一体型のLEDランプを用意しました。

片側18発のLEDランプで楽天で約\2000でした。

もともとナンバー灯をLED化するつもりはなかったのですが、ハロゲンバルブにこだわっているわけでもないので、単純に価格で決めてます。

交換前の純正ハロゲンT10バルブの状態。

・・・まぁ普通なので、特筆すべきことはないです。

交換後のLEDランプの状態。

明るさについては、ハロゲンより気持ち明るく感じますが、LED特有の真っ白な光のおかげか、明るさほどの見やすさはないです。

ですが、カバー一体型のためか、たまに見かけるLED T10バルブに交換しただけのパターンよりは、照らす範囲のムラが無いようなので、視認性は純正ハロゲンのものと同等に感じました。

なお、Dラーでは外側からカバーを外すのではなく、内側から内張りを外してアプローチすれば、カバーを外さずバルブを交換できると説明を受けています。

その際の工賃も\2000～\3000程度と聞いていましたが、いつもの「せっかくだから」精神から、ダメもとでカバーを外して割ってしまいました。

結果的には、修理費浮かしてLED化できたので結果オーライだと思っておきます。