WAP 自動格納ミラーシステム 取り付け

知人の車がロックアンロックでドアミラー格納展開するので、ロック確認が目視できて便利だなーと思って％タイトル％を取り付けることにした。
（参照URLにて直販購入）

ハーネス加工不要とあったけど、電源ラインとロックアンロック信号ラインはエレクトロタップで分岐という仕様。
過去にエレクトロタップの接触不良に悩まされた経験から、分岐ギボシを作って割り込ませることに。
（下の赤白青のY字ギボシが該当）

作業開始。

運転席ドアのばらしかたは調べればでてくるので割愛ｗ

付属の検電機を駆使して、マニュアルに書いてある信号が間違っていないことを確認。
（ロックアンロック信号は出っ放しではなく、動作時に数秒出るだけだった）

確信が持てたところで加工＆写真のように取り付け。
あとは戻してマニュアルに従って初期設定して終了。

こいつの優れどころは開閉のトリガをイグニッションON/OFFかロックアンロックか設定できるところ。
（開はイグニッション、閉はロックなんてこともできる）
寒冷地で破損防止に機能OFFもできる。

とりあえずロックアンロックの目視確認が目的なので、ロックアンロックで開閉するように設定。

失敗したなと思ったのが、ロックアンロックの分岐ギボシ。
ケーブルに付属の信号線切って作ったんだけど、ここモーター駆動信号なのでそこそこ大電流が流れるため、ハーネスのケーブルは太目。
ちょっと不安ではあるけど、数秒流れるだけだし、連続動作させてもケーブルが熱持つ感じもしなかったのでとりあえずこのままで閉じた。

機会があれば太いケーブルで置き換えるかも。