HELIX B62C blue に交換完了!
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
納車前から取り替え準備をするつもりでしたが、ホイール塗装やフューエルリッド作りに時間がかかり、納車後の「インナーバッフル」制作になりました。
情報はブッチ@CX-5さんから何と図面を頂いたおかげで、内張剥がす前から制作できました。最初はアルミ板を挟んだり、チェリー材など考えましたが、ネット情報から合板が一番いいという結論に達し、加工のしやすいMDF材に決定!。厚さ18mm板を最大3枚重ねです。ブッチさんには本当にお世話になりました。
2
ミッドウーハーには純正フロントスピーカーのカプラーをそのまま使えるようにハンダ付けしました。スピーカー極性が分からなかったのですが、ネットで乾電池(単三以下)を一本繋いで「前にコーンが飛び出すとき、+を繋いでいる方が+プラス線側」という情報を掴みました。
試してみると「ガリッ」と小さな音と共にホントにコーンが動きます。これはナイスな確認方法です。「テスターでできる」とディーラーに言われましたがやり方分からないし、テスターもありません。ので、これがベストです。
3
これがブッチさん設計の図面を基に当方が作ったインナーバッフルです。ブッチさんのスピーカーは当方のHELIXのより大きいようで、サイズに合わせて小径化しました。HELIX62Cは16cm径のはずですが、ウーハーコーン直径は13cmくらいしかありません。「16cm」と商品に明記してあるのに、メーカーにちょっとだまされた感があるのは物を知らない素人だから!?。
「図面のままでは干渉するところが多少ある」というアドバイスを受け、他の方が内張外した画像を見て、バッフル後ろ側が干渉しそうだと予想して削りました。結果はビンゴです!バッチり取り付けられました。ねじ穴の位置もピッタリです。 バッフルが厚いのでノーマルネジでは取り付けられません。そこで、内張剥がした状態のままのCX-5でDIYショップまでネジを買いに行きました。6mm径のフランジ付き木ネジ長さ40mmがベストでした。
4
ツィーターは画像のように対置しました。簡単です。配線が一番苦労しました。ナビは契約時のSDパナソニックが在庫切れになり、ケンウッドSDナビに追加無しでアップグレード!。ラッキーです。しかしケンウッドは配線データは提供できないと返答してきました。マツダのオフィシャルサイトにデータを頼んだら、親切に配線コードの色を教えて下さいました。
それでも心配なので、結局ディーラーさんに極秘でデータ頂くことに・・。
62Cはセパレートなのでパッシブネットワークが途中に入ります。結局ナビ本体を引っ張り出して、車体と繋ぐ途中にギボシかませて接続しました。
音に関して全くの素人です。正直4スピーカーで納車された時「以外とイイじゃない。特に不満は無いな・・。」と感じた程度ですから。
でも、素人でもその違いは歴然に分かります。ツィーターからもしっかり音が出てるので広がりも感じます。苦労した甲斐がありました。
後はイコライザなどで調整だけですね。素人ですけど・・。
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