タービン交換。いつの話だ(爆)

まずバンパー外します。
フツーは上部クリップ4つ、ボルト2つ、フェンダー部クリップ左右、下部クリップ6つ、ナンバー裏クリップ1つ、正面はめ込みのヤツ2つで固定されてます。
俺のは面倒なので上部クリップ2つ、下部クリップ4つ、フェンダー部ビスだけで留めてます(笑)
外気温センサー、フォグ配線を外せばバンパー取れます。
俺のはさらにナンバー裏イルミ配線、アンダーイルミ配線、吸気ダクトなんかを外さないと取れません。

エアクリ、インタークーラー、パイピング等を外します。
そしたらエキマニと触媒の遮熱板を外します。

ジャッキアップし、クーラントとオイルを抜きます。
クーラントはラジエター下にコックがあります。

レンチを入れやすいよーにラジエターは降ろします。
ＣＶＴフルードもラジエターに来ているので取り外さずに下げるだけです。

タービン周りの各ホースを外したらいよいよタービン取り外しにかかります。

難関の触媒外しです。
ラチェットは送り角の小さい物が必要。
コマはボルトナットをナメないよーに面の部分と接触するタイプの物を使いました。
ジョイントも複数用意して上手くやって下さい(爆)
あ、そうそう、各ボルトナットは必ず556を浸透させてから外しましょう。ナメたらお終いです(^_^;)

オイルの入り口です。
ここのボルトはＫＴＣのメガネラチェットを持っていればこのまま外せるのですが、フツーのメガネでやる場合はクーラントのパイプを外してください。
トルクスレンチも必要ですね。

オイル出口のホースはクリップだけ外しといて、タービン外す時に引っ張って外したほーが早いかと。

エキマニのボルト外せばタービン取れます。
タービンインレットパイプはタービン外してからでないと外せません。

ポロッとな☆

とゆー感じでは取れませんｗ
知恵の輪のよーに捻りながら取り出してくださいｗ

インレットパイプとオイル出口のパイプとクーラントのパイプを交換するタービンに取り付けて戻しましょう。
ガスケット類は必ず新品を。
と、言いつつ再利用しちゃった人がここにいます(爆)

外した逆の手順で組み付けていきましょー！
間違えるとまた外さないといけません！ｗ

全て元通りに組み付けたらオイルとクーラントを入れ完成♪
クーラントはラジエターから入れ、エンジンをかけて減ったら足してを繰り返しエアを抜きます。
ある程度やったらあとは普段乗っててタンクの残量に気をつける程度でだいじょーぶです。

工具があれば大体のことはＤＩＹでいけます！
今回、タービン交換を新品(ブロー)→リビルト(初期不良)→リビルト(粗悪→ブロー)→中古良品と4回行いました(爆)
業者に頼んでたらタービン交換工賃約12万です。
自分で出来ればオイルとクーラント買う位で済みます。
中古良品タービンも運が良ければ二万円以下で買えます。
タービン壊れたら直せばいーんです。
いつまでもセルボを大事にしていきましょー！！