カーメイト ナンバープレート セキュリティボルト フラット2 ネオクローム  

ナンバープレートの盗難防止＆ドレスアップパーツ。
１つで2個入りなので2パック購入。
だが、付属のネジが長く、取り付け出来ず。
そこで、別途 工具とネジの中澤ヤフー店にて「盗難防止ネジ 工具付 4本セット ローゼット ステンレス トルクス ボルト ナンバーねじ 長さ 12〜40mm」の12ｍｍを購入し、7色ステンレスワッシャーを使用して取り付けました。

～追記 2022/04/17～
ステンレスワッシャーを直接ナンバープレートに接触させる方法で取り付けますと、
錆び易くなります。
この現象を電蝕現象、専門用語では、
異種金属接触腐蝕と言います。
アルミ製のナンバープレートとステンレスワッシャーの間では、「電位差」がありますので本来錆び易いはずなのですが、
一般的にはアルミとステンレスの腐蝕促進効果は「小」とされています。
ですが、ここにアルミの酸化性と触媒となる物質が
重なると短時間で腐蝕します。
アルミの酸化性は仕方がありませんが、電位差を助長する触媒「水」が問題です。
アルミとステンレスの腐蝕効果「小」の評価は、
屋内使用を考えての評価と思われます。
屋外使用の場合、防水加工をしないと錆が発生し易くなります。
ですが・・・ナンバープレートに防水加工は・・・
格好悪い。
なので、完璧では無いにしても、
ステンレスとアルミを直接触れない様に、
つまり簡易絶縁する事によって、錆の発生を遅らせる事が可能です。
この商品の中には、何故かシール性の透明のシートが入っています。
別にシール性で無くても良いはずなのに、
何故かシール性です。
って事で、このシートの裏シートを剥がし、
粘着面にステンレスワッシャーの底面を貼り付け、
余分な部分はカッターで切除します。
本当はゴムシートなんでしょうけど、
ゴムシートの黒が目立ちそうですし、分厚く不細工になりそうなので、この方法を採用しました。
透明のカッティングシートでも代用可能だと思います。

ご参考になれば、幸いです。