あかぐまのブログ一覧

一部の方から「インプレ」のご要望がありましたので、とりあえず、友人関係に送ったインプレのメールの抜粋を掲載し（てお茶を濁し）ます。（所用で静岡まで往復したときのインプレです）
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まず都内の渋滞の中では、406のクラッチの軽さが光ります。「ＡＴいらず」とのことでしたが、まさにそんな感じでした。
で、高速道路が順調に流れると、クーペのパワーが圧倒的に運転手に楽をさせていたことが分かります。高速では5速だけで問題なく、シフトダウンは「趣味」（回転数を上げて音を聞きたい）か、または他のクルマと戦う（笑）時ぐらいでした。
406は前車に追いついて、一度スピードが落ちると、シフトダウンが必須です。車重が同じ（406の車検証にもなぜか1330kgと記載）で、220PSと136PSではこのくらいの違いがでるのか、と思いました。
エンジン音も、クーペはイタリア車のなかでは（5気筒なので）「変な音」扱いでしたが、プジョーと比べると圧倒的によい音でした。一方、プジョーは4000回転ぐらい（まだ走行が2200km程度だったので、その辺を上限にしていた）まであげると4気筒らしい良い
音がでますが、2000～3000回転では今ひとつです。（静粛さでいうと406の方が圧倒的に上ですが）
以上をもって高速ではクーペの勝ちとなりそうですが、じつはそうではありません。
大井松田～御殿場には300Rぐらいまでの、高速道路としては小さなコーナーがあるのですが、ここは406の方がよいのです。一応自主規制で300Rは120km/hで抜けることにしているのですが、クーペ以上に安心して走ることができます。クーペと比べると遙かに大きな図体にもかかわらず、それを感じさせません。これは帰り（下り勾配だが）に4人乗車で荷物満載状況でも変わらなかったのでありがたかったです。

乗り心地はどっちもどっち、という感じです。段差を「トントン」と軽やかに乗り越えていくのは明らかに406ですが、一方で路面のうねりなどで、「ふわふわ感」が残るのも406です。

高速道路中心での結論は、どちらも捨てがたい、というものです。

ただ、プジョーのほうが椅子の作りがよく、土曜日は都内の渋滞と、東京料金所付近の事故渋滞で、5時間以上運転していたにもかかわらず、腰が痛くなりませんでした。腰痛持ちの私としてはこれはありがたかったです。
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とりあえずこんなところでお茶は濁ったでしょうか？（笑）

別にどこが壊れた、とかではないのですが、今日、近くまで行ったので、オートポワルージュさん（以下APR）さんに行ってみました。
とりあえず、こちらで買ったものでもない、並行輸入車のメンテをお願いできるかどうか聞いてみたところ、全然問題ない、とのことで、ほっとしました。部品もほとんどが国内にあるし、そうでなくても2週間程度で入手できる、とのお話でした。

あと、このクルマに乗って1か月ですが、一番感じるのは、「フツーのクルマ」なんだなぁ、ということです。クーペの時には同型車と出会うと、手も振り切れんばかりにふったり、パッシングしたり、お祭り状態でした。残念ながらプジョーは日本で一般化していて、406とは出会う回数が1日1回あるかどうかなのですが、ほとんど反応がありません。
クルマ自体は非常によい感じなので、そこだけが少し寂しいです。

昨日、家族5人＋大学時代の後輩達と交通博物館へ行ってきました。東京および近郊で子供時代を過ごしたこ人であれば、かなりの割合で行ったことがあると思いますが、5月14日閉館を前に、もう一度とおもったのですが、館内は芋を洗うぐらいの混雑。
同じ考えの人がこんなに多いとは。それでも、電車の食堂車をイメージした「こだま食堂」でしっかりカレーは食べてきました。
交通博物館の閉館は寂しいのですが、今度は近所になる鉄道博物館に期待します。（はたして今度は「カシオペア食堂」にでもなるのか（笑））

ブログってよく分からないので、いきなり書いてみます。
今日、初めて洗車しました。３月２４日に納車以来初めて(^^);
それもバイパス沿いにあるセルフのガソリンスタンドで、洗車機にかけただけ、という体たらくですが。

一応、埃は取れましたが、思ったほど「きれいになった感」はありませんでした。これって逆に言うと汚れが目立ちにくいって事？
どのドアからも水も漏れなかったので良かった事にしよう。