湘南乃男のブログ一覧

皆さん、こんにちは！

これから、サーキット走行を始めようとして
ブログを立上げた、サーキット初心者の湘南
です(^O^)

誰でも最初は初心者なので、少しづつ勉強を
しながらサーキット走行に慣れようと思って
ます。
勿論、楽しむことを忘れずに(^O^)

前回のコメントでの教訓φ(..)
・信頼できる仲間（先輩）の確保
・道具の確保
　初期：メット、グローブ、シューズ
　※メットは、ＨＡＮＳ導入できる者
　以降：スーツ、ハーネス、シートなど
・愛車の弄り
　グレーキ系の強化
　※ブレーキフルードＤＯＴ４の物
・安全性確保の装備
　※ＦＩＡ公認推奨
・無事にケガ無く家に帰る事（重要）

サーキットは、非常に危険な場所だと本当に
コメントからも分かります。
今後も、コメントよろしくお願いします。

私と同じでサーキットを始めたいが分らない
方々のテキストになると良いと思ってます。

さて、第１回目の体験走行編にしようとしま
したが、思ったより長くなったので(^_^;)

すいません、一旦区切ります！
以下長いです！

サーキットを走ろうと思ったら、まず何処に
しようか？と考えます。

関東には、色々とサーキット場があります！
私の場合は、みん友さんと何時か一緒に走行
したいから富士スピードウェイ（ＦＳＷ）に
する事にしました。
自宅から、１時間３０分〜２時間位で着く事
ができるのもあります。


早速、色々なＨＰを検索するとサーキットを
走行するのには、３つの方法が有る感じです。

・体験走行
　一般道を走る感じで、サーキットを走行で
　きます。
　先導車や前の車を抜く事は不可です。
・走行会
　ライセンス無しで、サーキットをある程度
　自由に走行する事ができます。
　天候が悪くても中止になる事は少ない。
・スピード走行
　特定のサーキットを走行できるライセンス
　を講習を受けて取得する。
　決められたルールでサーキットを走行する
　事ができる。　

初心者の私は、サーキット走行を何もわかっ
ていないので、体験走行から経験する事に！


ＦＳＷのＨＰを検索して、体験走行を調べて
みると、丁度仕事が休めそうな時に体験走行
の予定がありました。

しかし、１月２２日（月）に日本列島を襲っ
た寒冷前線？のおかげで２７日（土）の走行
が怪しくなってきました(T_T)

前日にＦＳＷに電話をかけて確認をしてみる
とＦＳＷに行く道とサーキット場は雪が無い
ので安心して来てくださいと！

※ポイント
ＨＰの走行カレンダーを確認していても必ず
前日確認しましょう！

土曜日の東名高速は、事故で５キロの渋滞を
していましたが、８時３０分に自宅を出発し
１１時前（足柄で飯食いました）に到着する
事が出来ました。

ＦＳＷは、ライセンスを持っていると入場料
が無料ですが、体験走行やライセンスを取得
する為に入場料：１千円が必要になります。

※ポンイト
ＦＳＷは、入場料　１人：１千円必要
ＪＡＦ持っていれば、１人：９００円に！

私は、かみさんと一緒に行ったので２千円と
なりますが、ＪＡＦで１，８００円をゲート
で支払います。

また中に入ってから何処に行けば良いのか？
チケットを購入する場所は、コントロール
センターらしいのですが、看板が無い！

確か、ピットに向かったような気がします。
最悪は、ずっと道なり行くと着くのですが
遠回りになります(^^;)


駐車場は、走る気満々の方々ばかりなので
停めていいのか、、、ドキドキでした(T_T)

取り敢えず、コントロールセンターを目指し
ますが、分らない(T_T)
掃除のおじさんに場所を聞いてどうにか！

※ポイント
チケットを購入する場所は、富士山を正面に
した時に見える３階建ての建物の１階！


体験走行開始の時間は、１２時からになりま
すので、コントロールセンター前に１５分前
までに並んで下さいとの事でした。


体験走行の内容としては、先導車の後を数台
の車が一列で追いかける感じになります。
料金は、１台：２，１００円になります。
カードでの支払いも出来ます。


私達は、暫く時間がありましたのでスタンド
の休憩室からホームストレートを見る事にし
ました。
ＮＳ−４枠（スピード走行）が丁度走ってい
たのですが、かみさんは早いね〜と驚いてい
ました。
実際には、速度２００キロぐらいを見れるの
で楽しむ事ができます。
蠍エンブレムの３連発は気に入ったみたいで
かみさんが「家も蠍のエンブレムが欲しい」
などと言ってました！


また休憩質には、ＰＳ３があってゲームをす
る事ができます。
実際のＦＳＷをシュミレーション出来ます。
かみさんは、暫く遊んでいました(^O^)

時間も潰せて、体験走行の時間になり、、、


ちょっと長くなりすぎたのでここで一旦終了
次回は、体験走行編へ

長々と読んで頂きありがとうございます。
次回もよろしくお願いします。