シートベルトポケット LED照明
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夜間の走行時に、シートベルトを照らしてくれる間接照明を製作しました。当初はアルファードに見られるような天井を照らしてくれる間接照明を考えていましたが、TCRは天井にエアコンが付いています。ピラーのすぐ横なので上手く照射できなそうだったので、ドレスアップ効果と実用性という点からシートベルトポケットにLEDを仕込むことにしました!ますは基盤とLEDと抵抗を準備します。取り付ける幅に合わせてユニバーサル基盤をカットします。あまり小さくきると作業がしずらいかもです…
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とりあえずこんな感じに3個直列につなぎます。抵抗の代わりに私は15mAのCRDを使用しております。LEDが5Фなので全体の大きさは2cmぐらいだと思います(゚Д゚)ノ 基盤にLEDを付けたら、必ず裏側を絶縁しておきましょう!配線がむき出しになっているとボディの金属部分に触れた時にショートしてしまいます。ちなみに、私はホットボンドと絶縁テープの2重攻撃で絶縁しています。
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車輌からの配線分岐はキーシリンダー照明から取っていますが、ドアの連動であればルームランプでもOKです!お好きなところから配線を分岐してください。IGやACCから電源を取ると常時点灯になりますが、走行中も点灯していると対向車に迷惑になります。こちらから配線を取る際にはスイッチをかませてON/OFFの切り替えをつけるようにした方がよいかと思います!!また、配線を取り出すときには必ず検電テスターでプラスとマイナスの確認をして下さい。
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配線はスカッフプレートの中を通してシートベルトポケットの場所まで持って行きます。プレートは写真のネジ3箇所とグロメットで留まっているので、コレを外せば簡単に取り外すことができます。スカッフプレートのグロメットは潰れやすいので戻す時には十分に注意してください!
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シートベルトはボディと内張りの間を通っています。この内張りに作成したLEDのユニットを両面テープなどで貼り付けます。上手く配線を隠すために、ドアの周囲に通っているウェザーストリップ(黒いゴム)を外します。LEDを仕込む部分だけ隙間を作るので、全部外す必要はありません!
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LEDはいつでも交換できるように、配線の途中にギボシ端子を付けておきました。端子の取り付け方は、電源側をメス、ユニット側をオスにしておきましょう!万が一、外れてしまった時にショートしないためです(*^ー゚)b それと、必ずスリーブも一緒に付けてください!
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完成写真(≧∇≦)b 夜はドアを開けるとベルトポケットから漏れる光が天井まで届いてかなり綺麗です!シートが白なので、LEDの光が反射して室内を全体的に照らしてくれてます(´∀`∩)
また、今回の配線はキーリングからの分岐なので、10秒くらい残照して消えるようになっています!かないりいぃ感じの仕上がりに満足度は200%です♪
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※これを参考に、DIYを施行して生じた事故に対する一切の責任は負いかねます。
DIYとは【Do It Yourself=自分自身でやる】つまり全て自己責任です。
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