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先程、行き付けのショップに連絡し、TS-W1000RSをオーダーしました。

現在使用中のモレル・ウルティモSCからの入れ替えになります。
本来ならば、ウルティモ104Tiなのでしょうが、今のSW用アンプの駆動力では鳴らすのが厳しく、設置スペース的にも今より大きなサイズのアンプは使えないのです。残念ですが・・・

少し前までは、どうにか上手くサイズの合うアンプはないか探しました。ですが、省スペースサイズのものは大概がDクラスアンプで、メインのMX 4と合うのか？が気掛かりで、なかなか踏み切れませんでした。

ということもあり、ふとした思い付きで、アンプは現状のままでSWユニットを替えたら面白いのでは？と、考えました。

そこで候補にしたのが、今回のRSとBRAXでした。
今の箱には色々と細工(某メーカーデモカーにも参考にされている)をしているので、ほぼ同じ容量と、このまま少々の手直しで使えそうなモノとして、RSに決めました。

結果的に、バラバラのスピーカー・ユニットになりますが、今後はコンテスト等はあまり意識してませんので、自分が満足できる音が創れれば充分です。

取り敢えず、今月末までには仕上がる予定なので、それを楽しみに仕事を頑張りたいと思います。

先日から少々紹介している、特注の蛇さんですが、正体は[ DH Labs ] D-750 Digital　というケーブルです。

プロセッサーとアンプの間で使用している、[ DH Labs ] REVELATION RCA　と同じメーカーの同軸デジタルになります。

プロ用ケーブルメーカーらしく、プラグやケーブルの仕上がりも確りしており、特に4重シールドによるSN比の高さには感心します。また、情報量や分離・解像度も申し分無く、余計な味付けや付帯音も持たない為、安心してシステムの上流に使えると思います。

ちなみに、このケーブルはカー用として今後搭載する予定です。現在、間に合わせで使用しているAT社の物と入れ替えします。その際に長尺が必要になるので、特注オーダーして製作してもらいました。

プロ用メーカーだけあって、価格も比較的に安価で購入できました♪　製作期間は１ヶ月ほど要しましたけど。　

さて、今度はホーム用として「ヨ○マ」の同軸デジタルを狙いましょうかね？

2月に米国メーカーに特注オーダーした「75Ωの蛇」が届いて、只今、ホームにてバーンインしております♪

連続100時間超えて、なおも進行中～d(^-^)

蛇の詳細は後ほど紹介します。


いや、しかし、スープラSword程ではないがシールドの固いこと・・・(^_^;)

今後のハイレゾ音源への対応で、モニターチェック用兼音楽鑑賞用として、3ヶ月ほど前に購入してエージングを進めてきました。

PHONON SMB-2 DS DAC-edition というヘッドフォンです。
スタンダードタイプをコルグのDS DAC に合わせてハイレゾ音源向けにチューニングしたモデルです。

もちろん、コルグだけでなく他のDACにも合わせられます。
変更点は幾つかありますが、大きなポイントとしてはケーブルとピンジャックの改良になると思います。

これまでも、SONYや城下等のモニターHPを聞いてきましたが、音楽鑑賞&モニター用としても、このPHONONがより優れていると感じています♪　普段からレコーディングに携わるプロデューサーが、真面目にチューニングしただけの性能や魅力ある音質は、一聴しただけで分かります。

価格的には、まだまだ高価な物もたくさんありますが、音楽を楽しんだり、時には冷静に音を確認する信頼できる道具としては、とてもコスパが良いです(^-^)v

さて、もうすぐ、米国メーカーに特注オーダーした「蛇」が届くと思います。
こちらも、たっぷり鳴らし込んでやりましょうね～d(^-^)

こちらもホームで使用している、SAEC PL-7000 パワーケーブルになります。現在は、千曲の電源BOXに接続してシステムのメインで使っています。
昨年夏に発表されてすぐに購入した、PC-Triple-Cを使用したものです。この上のクラスに、一回り太いケーブルも後日追加ラインアップされました。

この製品の特徴は、以前にオーディオアクセサリー紙で寺島さんが絶賛されたように、音が痩せずにストレートに芯のある音を聴かせてくれるところが魅力です♪
だからといって、大味になり繊細な表現力が不足することもなく、聞き応えあるバランスの良い音質を持つケーブルだと思います。

他に、ナノテックシステムズのパワーケーブルも所有していますが、こちらの方が過度な派手さや厚みも感じられず、色々な機器に合わせやすいでしょうね。

また、価格も極端に高価な物でもないので、パワーケーブルの買い替えを検討されている方は、一度聴かれてみる価値はあると思います。