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今日は前々から予定していたドライブです。

場所は何処にしようか検討していましたが、今から
２８年前に今の嫁と付き合っていた時に訪れた、縁のある思い出深い熊本県にある
通潤橋にドライブへ行って来ました。


【通潤橋→つうじゅんきょう】

橋の紹介は２ページ目にしておきましたのでご覧下さい。

天候も良く、ドライブ日和に恵まれましたが、暑い一日でした。
去年の夏はエアコンの効きが少し悪かったので、今年の５月にエアコンのガスを補充していたましたからオート２６～２７度設定で十分な快適さでした。
大型ラジエターやオイルクーラーのお陰で水温も油温も全く問題なしです。油温にあってはピークで８５℃止まりです。
夏は助かるのですが、冬はオーバークール対策が必要で、秋にまたプログ
しますね。

橋の放水には５,０００円が必要との事で、誰か金持ちはいないかな～ッと思っていたら。 いました！！ いました！！
橋の中央部から ザ～ （普段は流れていません）

これが通潤橋の名物放水です。

写真は帰り間際の駐車場からのショットです。
帰りがあと１０分早ければ見れない所でした。 金持ちさんに感謝です。

２８年前にタイムスリップした一時でした。
が･･･現実はおじさん おばさんです！。
タイムマシーンであの頃に戻りたいな～

・形式：単１石造アーチ
・橋長：47.5m
・完成：1854年

壮大な水路橋は日本一のアーチ
通潤橋は水路橋としては日本一の規模を誇り山都町（旧・矢部町）観光の中心である。水路は３本通っており石をくりぬいて水路が造られている。今も現役の水路として水を送っている橋の部分が低くなっており、サイフォンの原理で水を押し上げているのだ、当時としては画期的な方法であったと思われる。
通潤橋の中央部よりの放水は基本的には毎週日曜日の正午より行われますが、時期により行われないこともあります。詳細は 山都町の公式ホームページを参照ください。依頼があれば農業に支障がないかぎり１回５０００円で有料放水を行っているようです。

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通潤橋の長さ　７５．６ｍ
通潤橋の幅　　　６．３ｍ
通潤橋の高さ　２０．２ｍ（川の水面から橋中央下端までの高さ）
　　　　　　　　　２１．４ｍ（川の水面から橋中央上端までの高さ）
アーチの径　　　２７．９ｍ
石管（樋管）の長さ　　１２６．９ｍ
落差　　　　　　　　１．６８ｍ
石垣面積　　１８６０平方メートル
通水量　　　１５０００立方メートル（８万石）／１日　
開田面積　　約１００町歩
通潤橋部分の轟川幅　１８．２ｍ
橋に使われている石材は阿蘇山の噴火によってできた「石質溶結凝灰岩」
工事費
　　　　　　通潤橋　官銀３１９貫４０６匁６分　　夫役５８６５人
　　　　　　附帯用水路　官銀３７５貫４０１匁２分　　夫役２１２１３人
　　　　　　※安政元年の米価は１石が９１匁２分

　周囲を轟川などの深い渓谷にかこまれた白糸地区は、台地であるために、水に乏しく、田んぼの水はもちろん、飲み水も足りないような状態でした。
　当時、矢部の惣庄屋であった布田保之助（惟暉）は、この谷に目鑑橋（石造アーチ橋）を架け、その上に水路を敷設して北東約６ｋｍ離れた笹原川の水を白糸台地に送ることを考えました。
　布田保之助は、すでに１８４７（弘化４）年、篠原善兵衛によって緑川（轟川は緑川流域の支流）に架けられていた「霊台橋」（日本最大のスパンをもつ石造アーチ橋）を参考にして、設計をはじめましたが、谷の深さが３０ｍあって、当時の目鑑橋（石造アーチ橋）の技術は２０ｍの高さの築造が限度でした。そのため、橋の石組みは、橋の高さが幅の割に高いので、鞘石垣を設けて輪石の基礎部を包み補強して橋脚部を広げ、２８カ所に鎖石工法が使用され、熊本城の石垣同様に反りを拡げた石垣工法で安定感を出すことにしました。また橋より高い白糸台地に連通管（サイフォン）の原理を応用して水を送るための実験や、通水路の実験（実験用の石管が笹原川上流に残存）も何度も行い研究を積み重ねていきました。
　建設を進めたのは、布田保之助、工事を担当したのは八代の種山村（現在の熊本県八代郡東陽村）の宇一（卯市？）、丈八（宇一の弟で、のちの橋本勘五郎）、その他に甚平ら「肥後の石工（種山石工）」と呼ばれる名工たちでした。石材は、川の両岸や川床から採石（「石質溶結凝灰岩」）して加工されました。工事は嘉永５（１８５２）年１２月に着工し、安政元（１８５４）年７月、１年８ヶ月という短期間のうちに完成しました。
　この工事の完成により、白糸台地に百ヘクタールの水田を開くことができました。

※ホームページより抜粋させて頂きました。

詳細は↓をクリックして下さい。

昼休みに会社の備品の騒音測定器
を持ち出し、３３ＧＴ-Ｒのマフラーの
近接騒音測定をしてみました。
排気系は
藤村オートの等長フロントパイプ
ガナドールのフルチタンマフラー
触媒スト○ート(^^ゞ

コンピューター・カム・バルタイがノーマルの時は少し
物足らない静かさだったのですが、交換、変更後は、
マジでちょっと待てよ･･･ッてくらい音の歯切れや音量が大きくなりました。
会社の皆に白い目で（いい歳して･･･ってな感じ）
いつも見られています。

気になる音量ですが、アイドリングで真後ろ３０cmくらいで測り、９０ｄＢ前後を数値が示しました。
写真はピーク時の９０.９ｄＢです。

測り方が正規ではないと思いますが、参考になりました。（何の参考？）
さすが触媒スト○ート、排ガスで目をショボショボしながら計測しました。

去年、純正触媒を同一仕様に付けたままディラーでの車検を通ったので、来年もイケるはず･･･。

ニスモ等のスポーツ触媒が欲しい今日この頃です。

我が家のブースカの機嫌を取るために、山口県までツーリングに出かけました。
さすが真夏の真っ最中でバイクは走る灼熱地獄と化してしまいました。
目的地はＧＴ-Ｒでも行った事のある角島大橋です。（角島→つのしま）
写真は橋の中央部の駐車帯で、逆方向にも同じ距離の橋があります。

テレビのＣＭや映画のシーン等にもこの橋が出てきますよ。

近県の方は是非行ってみて下さい。とても景色や海が綺麗です。

帰りは暑さで少しバテたので生まれて初めての高速道路の二人乗り！！を行ってみました。
スピードは下道も高速も大差ありませんが･･･（汗）
大手を振って１００㎞/h+αα？？の走行です。
途中、スコールに会いましたが、フルカウルとスピードのお陰で殆ど濡れる事無く、料金所のおじさんがびっくりしていました。

※ この橋は無料で通行出来る日本一長い橋だそうです。

詳細は↓をクリックして下さい。

クスコのピロテンションロッドに交換しました。

某○フオクで程度の良さそうなやつが有ったのでつい･･･。
届いて見ると、小傷はある物の、ピロのガタもなく、ムニュー ムニューっと動くので完璧でした。

早々に取り付けましたが、子供でも出来る程超簡単でしたが、純正の
長さと同一に合わせるのが一苦労でした。

ピロボールのためセンターが出しずらく、何度も何度もスケールで測りました。
恐らく、純正と比べて０.５mm以下の誤差に調整出来たと思います。

今はタイヤがタコなので、新しくした時にアライメントを取ろうと思っています。

クスコの良い所は、ピロ部がゴムのブーツで覆われているし、唯一、ブレーキ導風板のステーが最初から溶接されているのでわざわざ私のⅤスペには加工をしなくて済みます。

効果の程は？？ スタビを先に交換しているので･･･

私が交換するパーツなので、きっと良いはず！！。

の前に飛ばしていません･･･ エコ運転 いや、安全運転なもんで･･･（笑）


おっと！！書くのを忘れていました。
寸法を出すために、毛布をひいて嫁と仲良く車の下に寝っころがり
手伝ってもらいました。