フォグランプの結露取り

安い中○製のLEDバルブを装着したら、ランプ内が結露するようになってしまった．．．
取り付けはディーラーで診てもらったとき、バルブのパッキンがヘニャヘニャで、潰れて隙間が出来て水が入る感じだったので、重い腰を上げて直しました。

上が純正バルブのパッキンで下が安モノバルブのパッキン。
見た目ではわからないけど、安モノの方はグニャグニャと柔らかく全くコシがありません．．．

左が純正バルブのパッキンを移植、右が安モノ。
あんまり違いが見えないけど、まぁダメなんですわ．．．

手が真っ黒になってしまったので、途中のアンダーパネルを外してーの画像を撮れておりません．．．
アンダーパネルは、10mmのボルトとトルクスのネジ数本で留まっているので、それを外せば簡単に取れます。

バルブを抜いて、バルブ穴からドライヤーで結露を取り除いてやります。

ある程度冷やして湿った空気を出してやってバルブ組み付け。

バルブの装着感が国産と違ってどうもダルな感じで、バルブのツメとユニットの切欠きを合わせて1/4回転回せばロックされるはずが、グルグルどこまでも回ってしまう．．．

仕方ないので、ある程度硬くなったところで動かないようコネクタをタイラップで固定しました。

ようやく恥ずかしい姿から元に戻りました。