憲法第9条

日本は、
この第二章第九条があったからこそ、
何やかんやありつつも、
やって来れたんかなって思う
其の条文が、
他人(他国の者)が作成したものであっても、
結果的にそうなんかなって思う

問題は、
国民に真を問うことなく、
説明責任を果たす訳でもなく、
言葉遊びと数の論理だけで、
この国の方向性を、
決定付けてしまった事であると考える



時は流れ、
第二章第九条が、
時代にそぐわなくなったのなら、
時代に添う様に
話し合って変えればいいだけのｺﾄなのに
それすら出来ない現内閣には
失望どころか恐怖を感じる







以上
酔っ払いｵﾔﾁﾞの戯言でした
f(^^;

コメントありがとうございます。
そうかもしれませんね。憲法第9条があったからやってこれたのかもしれません。
本当にしっかりと話し合ってもらいたいです。

9条は
アメリカも実は
内心失敗したと思ってるんだと思うよ

後々、
手駒として使える軍隊として
日本を使いたかったんだと思う

この憲法があったからこそ
今の日本の繁栄がある訳で
しかし…
世界の情勢はもはや そのときの状況とはまったく違うのでしょう。
アメリカはもはや昔のような絶対的な力が削がれている
だからこそ
今、変わるそのときなのかもしれないね
太平洋戦争で
平和を願ってしんでいった人達はどう思うだろう…

しかしながら
人間が生きてる限り 戦争はなくならないのでしょうな

ひとつだけわかるコトは
戦争の為に命を奪っていい正義なんか絶対ないということだ！

コメントありがとうございます。
コメントしていただき納得のいくことでありました。今、変わるそのとき。そうかもしれませんね。

やはり、戦争はなくならないけれど命を奪っていいはずはないと私も思います。

こういう事を若者（失礼）が真剣になって考えてくれた事に感謝します。

さて、元々平和憲法もアメリカ主導で制定されたものであり、その後締結された日米安保条約もアメリカ主導の条約でした。
↑これくらいは解っていますね。

今回ごり押しで衆議院を通過させた安保条約改定についても、安倍内閣は口にしていませんが先のアメリカ訪問の際オバマ大統領と会談した際の約束により通過させなければならなくなった法案なのです。

ご存知のように現在アメリカはイラクなどに派兵しており、アメリカ兵が不足しています。
そこでオバマ大統領が日米安保条約を盾に「日本の自衛隊も協力しなさい」と強く圧力を掛けてきたため、憲法解釈の捻じ曲げで急場をしのぎ衆議院を通過させたのです。

本来なら憲法9条の改訂を先にやらなければいけないのですが、その時間が無かったというのが本音でしょう。

ただ、自衛隊を海外に派兵（派遣）するにしても、昔の戦争の時のように徴兵して直ぐに海外へ実戦させる事はありません。
武器類の使い方も自分の身を守る術も教育しないまま派兵しても、ただの足手まといになるだけなのです。
今まで派兵（派遣）された自衛隊員は入隊後5年以上の経験を持つエリートの人ばかりです。
徴兵制度をしたとしても、一般入隊の任期は２～４年になると思います。
すなわち徴兵制度により入隊した人は海外へ行く事はあり得ない（可能性が高い）という事です。

来年度からは高校生も18歳になれば選挙権を持つことになるので、あなたのような政治に興味を持つ方が増える事を期待しています。

コメントありがとうございます。
失礼でもないと思います。最近の方々は少し興味がなさ過ぎると思います。
私の知らないこともあり勉強になります。

来年度から18歳になれば選挙権を持つことになるのでしっかりと投票にも行こうと思います。

初コメで失礼します。よく考えていらっしゃいますね
そもそも憲法について今まで積極的な話題にならなかった事が一番の問題です。
徴兵制ですが、まず無いと思ってもらって良いと思います。憲法で苦役を禁止されているからです。9条も改正出来ないのに18条なんてもっての他だと思いますが、いかがですか？

コメントありがとうございます。
とても勉強になります。
これからもよろしくお願いします。