浜松城
徳川300年の歴史を刻む出世城
2007年12月10日
浜松城は、徳川家康が、武田軍攻略の拠点とする為、築城。
在城は29歳~45歳までの17年間。
在城中、家康生涯の中で最大の敗戦と言われる三方ケ原の合戦がありました。
武田軍の術中におち、命からがら城へ逃げ帰ったとあり、この敗戦はその後の戦の教訓となったようです。
浜松城は家康が働き盛りに過ごした城で、遂には天下を取るまでに至ったことや後の城主に出世した人が多かったことから、出世城とも呼ばれています。
住所: 静岡県浜松市中区元城町100-2
関連リンク
関連コンテンツ
地図
関連情報