MuLen シート RSⅢ取付

車両入れ替えしたジムニー君 前のジムニーに付けていたMuLen RSⅢのシートは、ヤフオクで純正を落として 付け替えました。

シートヒーターを内蔵していたので 少し手間が余計に掛かりましたが わたしでも路上で難なくできる簡単な作業でした。

配線なんか バチバチ切っちゃえなんてことせず、キチンと全て取り外しました。

もちろん次に付ける時を考えです。

実際配線の修復に自信があるなら切っても問題などありませんけどね。

このシート取り付けてから1年くらいでしたので どれも新しく 作業もしやすかったです。

問題は 取り付けでした。

JA11は、狭い。

シートが、車内のトリムに当たる。

ドアを閉めると 当たる。


*\(^o^)/*お手上げ


それでも無理やり頑張って付けました。

たぶん 前のオーナーがシートの取付穴の位置を変えているのでは？

どう考えても付いていた 安っぽ〜いシートが ジムニーの、純正とも思えず なんか安い軽のシート 背凭れの低い でも、クッションは、柔らかい
長く乗るともれなく 疲れと痛みを伴える シート

わたしは、柔らかいシートが大嫌いでして 基本クッションは、体に合わせて沈むけど しっかり支える低反発マットの様な感じで 振動は、シート内のバネが吸収する。

そういう 所謂 乗用タイプの車のクラスでいうところのGT (Gran Turismo)のシートが好きです。

色々と試して MuLenのシートがわたしには、合うとなり AZ1もジムニーも こちらを使ってます。

JA11に付けるため 東京 八王子のJetSetさんにシートレールを、注文
送っていきました。






今までは、お店にいって直接作業して貰ってましたが なにせ東京は、生まれ故郷とはいえ 遠いし 往復交通費も高い

シートの取付部が何かおかしい とは、当初から気がついていたこともあり あちらにいって これでは ダメとなっても嫌ですから こちらで付けることした訳です。


あと外したシートの処分に3000円も勿体無いしね。

こちらなら清掃センター持ち込みで60円でポイできますから^o^

付いていたシートを外したところ シートレールの取付に 加工して頑張って付けた感があり しっかりと付けていたのは、なかなか金属加工が好きな方だったのか、レールをつけるためのブラケットまでしっかり溶接されてました。


ただねレールがつく車両側のブラケット たぶんリヤ側を嵩上げするために角材を使った様なのですが、溶接箇所が少なすぎ。

わたしが力を入れると角材が少し動いてしまう。

これ、作り直さないと怖いなぁ〜

わたしができない作業 溶接なので、暖かくなったら依頼しようと思いました。

昔は、溶接作業もやっていたんですよ。
4WDのGC22に設定がないオートスライドドアをつけようと2WDのオプション取り寄せて 車体下部に2WDのサブフレームがつく位置に モーター取付用のブラケットを溶接して 完璧に純正らしく付けました。

設計図とかない メジャーひとつと勘だけでブラケットの位置極めをして女は、度胸よと一発勝負で付けたのは、懐かしい^o^

あの頃は、紫外線のアレルギーを発症してなかったので できましたが 紫外線に過敏になった今は、無理ですね。

溶接出来るなら ジムニー君 いくらでも車体の腐食とか切り落として 当て板をしてつけちゃうのに (^o^)


さて頑張って押し込んだ イヤイヤ取付たシート



一応 細身のRSⅢなので はいりましたが 幅広タイプだとアウトでしたね。

我が家には、広いタイプも助手席用に一脚用意してますが 入りかなぁ〜(・・?)


まっそれは、その時考えることにします。


今回は、ここまで


追伸

シートヒーター 快適です。(*^▽^*)