森ぞーのブログ一覧

以前、この時期に稲沢市に
仕事で訪れたことがあります。
駅に降りると粉雪が舞っている寒い日でした。

なのに、なんか不気味な風景に満ちていました。

通りという通りにふんどし姿の
ぽよんとした体型のオヤジが徘徊しているのです。
粉雪舞っているから寒いのに
色白ぽよんのオヤジたちははっぴを着て
色白のお尻を出したまま意味なく徘徊していました。

その日が国府宮の裸祭りと後で知りました。

他の日に一人でふんどし姿で歩いていたら
警察ものですが集団行動はすごいです。

私達は見たくもない色白ぽよんの
オヤジのお尻をたくさん見せつけられて
仕事先に行きました。
もう１０年以上前だけど網膜に焼き付いております。


もう一件。
別の場所のとある市役所の
トイレに入った時のこと。
狭いトイレで中で話声がするので、とりあえず
通路で待っていると、ドアが開いて

なんと、
そこから


舞妓さんが2人出てきたんです。
フツーの地方都市の市役所のトイレから
舞妓さんが出てきたんです。

思考は完全に停止。
お先にどすえ。とか何とか言われたような。
本当に真っ白になるもんですな。

後で知ればその市のデパートで
大京都展が、開催されていて多分
市長さんに表敬訪問されたのだろうな。です。


私の網膜に焼き付いているビックリ２です。
いい加減、色白ぽよんは消えて欲しい。

もりぞー王国に君臨していた
ポルテ王ですが、最近燃費も悪くなって
ということは加速が鈍くなったことで

やっぱり１７万キロ走るといろいろガタガタ
出て来ました。
今すぐということはないけれど
繋ぎの車を考えた方がいいですね。ってDで言われた。
でもポルテ君は生産中止だし
本当に今、欲しい車はない。

ポルテ君いいのよ。
きっちり走るし、高速でもぶれないし
荷物はたくさん乗るし、車内空間もばっちり。

ポルテ君の前にポルテ君なし。
ポルテ君の後ろにポルテ君なし。
天上天下唯我独尊ポルテ君。

んで、Dの知り合いにダメもとでポルテ君の
中古当たってもらったら、
イッツミラクル。年式は同じだけど４万キロ
というスンバラシイポルテ君がおりました。
いい値で即決。

最終的にはいろいろ好条件をつけて
お値打ちになりました。
んで、納車待ちなんだけど
もうね、家族を乗せる車はポルテ君でいい。
ということで、
必ず買うから条件のいいポルテ君
見つけたら、あと３台くらい確保して。
と知り合いに頼みました。

それだけあったらもう免許返納までもつやろ。

ポルテロンダリングして、余生を送ります。

移動、移動でなかなかランチが
食べられなくて
ようやくたどりついた名古屋駅ホームの
きしめん屋さん。

天ぷらきしめん頼んで待っていたら
イケてるオヤジが入ってきて
肉入りきしめん大盛りと生中頼んだ。

先に食べていた女性が腰に障害を
持っていて、食べ終わった食器をカウンターに
戻すのが大変そうで、
戻すの手伝おうかなー。って悩んでいると
イケてるオヤジが生中をぐびぐび飲みながら
普通にその人の食器をカウンターに戻した。


ついでにそのまま
リュックを背中にスッてかけてあげた。

女性は、ちょっとビックリしつつ
ありがとう。って言って出て行きました。

オヤジは、何事もなかったように
大盛りきしめんすすっていました。

オヤジ、格好もイケてたけど
中身もイケてるぜー。


親切っていうのは悩む前にまず行動。
なんだな。

勉強になりました。

日帰り出張のために
早朝の駅のホームで電車を待っていたら
友人と遭遇しました。
彼女は、みるからにリゾート気分満載。
今から上高地へ行くよー。

ああ、エエなー。

私も彼女のようなエコちっこい車なら
一緒に上高地行けたかも。
でもうちの子(Ｍ２)のミルク代(ガソリン代)のためには
日帰り出張しないとなー。

まっ、手放せないからがんばるぞー。

私が通っている歯医者さんのマガジンラックは
ナイスなチョイス。
CGとエンジンが置いてあるの。
それも最新号。
ゆっくり読みたいから30分くらい早く行きます。
すると気を使って、空いている隙間に入れられちゃう。

だからこの間は1時間早く行った。
8月号の表紙見て一目惚れ、
エエやん。かっちょエエー。
欲しい。欲しい。

ささ、中身を。とページをめくった瞬間。

呼ばれました。

値段だけ、何とか確認したけど
０、一つ多いや。

歯科医院との果てしなき攻防。
どうしたら、CGを読めるやろ。

高速乗った途端

『あっ、翼がはえた。』って思った。
それくらい、軽い。

前回のタイヤが安全靴なら
今回のタイヤは、室内靴。

軽い。軽い。
加速しながら笑ってしまふ。

しかぁ～し、ここからが忍耐の時間、
翼のはえたタイヤでかっ飛ぶ前に
『ならし』と言う関門があるんですね。
これが辛い。辛い。辛い。

目の前に熱々ホカホカの５５１の肉まんが
あるのに、ついでにシューマイもあるのに
食べちゃダメよ。って言われているくらいの拷問。

ひたすら８０キロ走行で走ります。
クラウンの後ろでわざと８０キロで走ります。
だいたいの車は速度を落として並走しますね。

んで、不思議そうに加速していきます。

辛いわ。
本当に軽くて軽快な走りができるのに。

あと、４０キロ。

それが終われば、私のＭ２君に

翼がはえる。


いやーもう絶対に手放せない。