GARAX HIGH POWER LED BACK LAMP 取り付け

あまりにもバックライトが暗すぎるので(T16は小さいのか、非常に暗いですね。)、LED化を考えます。
ちなみに、画像はハロゲン時のバックランプのみのバックカメラ映像です。
というのも、アルテッツァの時にサイバーストークのものに取り替えたときに衝撃を受けたからです。
みん友さんからサイバーストークのLEDをもらう予定でしたが、明るさは十分分かっているので、面白いのは無いかと探していたらこんな物を見つけました。

見つけたのがこれです。
タイトルのものです。
GARAXのハイパワーLEDバックランプ。
ルーメン数が片側で1890という驚きの数字です。
アルテッツァの時に驚いたサイバーストークのLEDバックランプは300ルーメン以上、ということでおよそ6倍です。
どんだけ明るいんだろうか、と興味をすごいひかれてこれに決定しましたw
問題点としては、形状で分かる通り、ハロゲン球や従来型のLEDとは違って、ヒートシンクが付いていたりと…取り付けスペースがあるかどうかが問題でした。
注意書きでは、27mmのスペースがあればとのことでしたので。。。
一応、目視で確認して、「行けるだろう！」と判断。
ちなみに、適合表にはZioは載っていませんでしたwww

付属品・説明書を見てみると、スペーサーがどうの、両面がどうのと書いてあります。
どういう事かとバルブを良く見てみると、回してロックする形にはなっていません。
根本がラバー状になっています。
つまり、固定はスペーサー等を使って両面がしっかり付く様にしろということです。
「そんなんで固定できんのかな」と心配になりつつ、作業を進めます。

付け替える場所はテールランプ裏にあります。
画像は運転席側のところを写したものです。
一見すると、運転席側が広く見えますがフェイクですw
エアコンが付いていてそのままやるには非常に狭いです。
そこで画像のとおり、一カ所ピンを外すとやりやすくなります。
後は付け替えです。

バルブは外側がウィンカー、内側がバックランプです。
今回はバックランプなので内側です。
くるっと回せば取れます。

さて、問題のLEDバルブですが、スペーサーなり、両面なりがどーのと説明書に書かれています。
そこでまずはスペーサーを入れてとりあえず付けてみる。
付かない。
すぐにピョコっと取れてしまう。
これは、スペーサーが要らないヤツだと思い、スペーサーを取り外して両面テープのみでの固定です。

画像は、とりあえず両面が入るのかどうか検討する為に入れてみた時の写真です。
無事に入りました。

こんな感じになります。
両面でも以外としっかり付きました。
でもまだ心配は残るので今後の検討課題に残しておく事にしますwww
両側同じ感じでやります。
点灯チェックして、極性を確認後にバラストを空いているスペースに固定して取り付け終了です。

同じ場所で撮影してみました。
こんだけ違います。
非常に明るいです。
とりあえず、取り付け後100キロくらい走りましたが、いまのところ脱落等してないですねwww
とりあえず、これで後方確認がバッチリできそうですw