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ウールさんのブログ一覧

2021年05月26日 イイね!

「認めたくないものだな・・自分自身の、老い故の適当というものを」

「認めたくないものだな・・自分自身の、老い故の適当というものを」この度、ワイパーブレードの交換で、少し考えさせられましたよ (^_^) 。(詳細は関連情報参照)

というのは、この両者、購入は5年以上違いますが、価格はほぼ同一、購入方法が違いまして、5年以上前購入の「上級品」は通信販売で、先日交換の「普通品」は店頭からでした。両者の性能差は歴然でして、ちょっとがっかりしたのでした。

で、問題は、両者の商品ヒエラルキー?が大きく違っていたことを後から気づいたことです。ヒエラルキー?を設けていたメーカー側に非は無く、違う購入方法だったにも関わらず、ほぼ同一価格だったことになぜか安心して、自分が、店頭品を安易に選んでしまったことが問題、いや、もっと突き詰めると、商品選択へのコダワリ・情熱が以前に比べて弱くなっていた、ことこそが問題でありました。

以前であれば、あらかじめ商品を徹底的にリサーチして、選びに選んでいましたが、今回はそうしていなかった、なぜこんなに安易に選んでしまっていたんだろう?と思いましたよ。これって、モノ選択に対するコダワリが歳をとることで薄れてきたためなのか・・?

「認めたくないものだな・・自分自身の、老い故の適当というものを」

モノ選択に対するコダワリ・情熱を、これからも忘れず持っていたい、そう思いましたね。(^_^)
Posted at 2021/05/26 23:21:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | ウールさんの想い | 日記
2021年05月20日 イイね!

本日ビート1,000いいねになりました。(^_^)

本日ビート1,000いいねになりました。(^_^)本日、愛車赤ビートが1,000いいねとなりました。(^_^)
これまで、当赤ビートに「いいね」していただいた皆様、ありがとうございます。

当方、素人サンデーメカニックですが、愉しみながら、粗製濫造かもなじこまん情報を、2013年(H25)より投稿し続けております。
皆様、これからも、どうぞよろしくお願いします。m(_ _)m
Posted at 2021/05/20 22:31:04 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2021年05月16日 イイね!

ビート生誕30年おめでとう、そして感謝!!(^_^)

ビート生誕30年おめでとう、そして感謝!!(^_^)昨日5月15日、ビート生誕30年となりました。誠におめでとうございます。m(_ _)m
モーターマガジンムックHONDA PP1ビートのP28~29(写真)には、1991年の5月15日のビート発表会の日の様子が載っています。30年前のビート開発者の想いを改めて確認するとともに、30年後の私の感想を記します。

外観:ビートのエクステリアは、軽快かつ楽しげな雰囲気があり、また小さいながらも「本物感」が漂っていると感じています。(^_^)

内装:道路と似た色のダッシュボードやドア内側パネルには開放感を感じます。また、ちょうど良い位置にあるプッシュスイッチ類には、適度な包まれ感を感じます。また独立3連メーターやゼブラ柄のシートやマットなど、個性も効いていて好感度が高いです。

パッケージ:小さいクルマなのに、ダッシュボードやドア上縁部の位置が適度に低くて開放感があり、かつそんなに狭さを感じさせない、秀逸なパッケージだと思います。そういえば、徳大寺有恒氏は「まるでソニーのテープレコーダーのようではないか。ビートはほんとうに日本でないと作れない、まさに日本のクルマである。」とまで言われていましたね。(関連情報)

ボディ:屋根が無いモノコックボディでありながら、ボディのよじれを感じることも無く、しっかりしたボディだと感じており、気持ちいい走行に一役買っていると思います。

メカ:公道上の法定速度内において、アクセルをしっかり踏んで加速していく時の、エンジンのスムーズなふけ上がり、小気味良いシフト、ギヤのつながりの良さから来る音や振動の変化、これらが合わさった「胸がすくような高揚感」は、他のクルマでは得がたい、ビートならではのものだと思います。操る楽しさについては、ビートを超えるクルマに未だに出会っていません。

総評:クルマには、乗車人員や積載性、速さや静粛性等、非常に多くのものが求められますが、ビートは潔くストイックに「気持ちよい走り」に特化しようとした点が大変な個性・アドバンテージだと思います。
クルマの普段使いにおいて、私は未だに、ビート以上に、密度が濃い時間を過ごすことができるクルマに出会えていません。私が新車以来、このクルマに乗り続けている理由もここにあります。ビートは、「山椒は小粒でもぴりりと辛い」を体現している素晴らしいクルマだと思います。
30年前のビート開発スタッフの方々へは、感謝しかありません。ありがとうございます!!(^_^)/
Posted at 2021/05/16 22:34:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年05月12日 イイね!

80年代はこんな時代だった、そしてこれからは?(^_^)

80年代はこんな時代だった、そしてこれからは?(^_^)自転車のトレーニングがらみ(関連情報)で、久しぶりにハートカクテルを観た。
YouTubeで簡単に観ることができましたよ。

そう、80年代の連絡手段は、固定電話と手紙が当たり前だった。
その頃を過ごしたことがある方には、甘酸っぱい想い出もありますよね。

そして約30年経った今は、携帯電話やメール・LINEに置き換わっている。
80年代のあの頃、今現在のような時代が来るだろうとは夢にも思わなかったね。

この30年ですごい変化があった一方で、今でも変わっていないものもある。
クルマは相変わらず4輪が普通だし、道路の上を走っている。

あと30年経った時のクルマはどうなっているんだろう?
内燃機関は無くなり、空を飛んでいるかも・・と思うと気が遠くなりそうだが、
その変化をこれからもじっくり見つめていきたいと思う。(^_^)
Posted at 2021/05/12 20:02:30 | コメント(2) | 日記
2021年05月09日 イイね!

100年間の日本のものづくりに思いを馳せる

100年間の日本のものづくりに思いを馳せる戦艦陸奥は1921年(大正10年)に竣工、あれから100年経っている。
1943年(昭和18年)に謎の爆沈。
1970年(昭和45年)から8年間の作業の末、その多くが引き揚げられた。
その一部である艦首やスクリュー、14cm副砲が、山口県周防大島町の陸奥記念館の野外展示場に鎮座している。
戦艦陸奥は、戦前の日本のものづくりのカタマリ、そしてMAZDA3セダンは、現代日本のものづくりのカタマリ。
この2つ、直接の関係は無いかもだが、日本のものづくりは、受け継がれ、受け継がれ、今も続いていますね。
今後も日本のクラフトマンシップが受け継がれんことを願うばかりです。(^_^)

詳細は関連情報(MAZDA3セダン、フォトギャラリー)
Posted at 2021/05/09 22:37:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #自転車 ZUNOW号2024仕様、その3 ブレーキシューを交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/2001208/car/2272511/7773997/note.aspx
何シテル?   04/30 09:23
ビートは新車の時から乗っています。走行距離は、地球から月までの38.44万kmを超えました。このクルマの運転では、普通の市街地移動でも、エンジン性能や操作技術を...
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