2024年02月25日
ゴルフ8に乗り替えて1ヶ月半経ち、1000キロ以上走りました。
乗り替えた当初は、先代A3のままで良かったかも。。なんて自分の見る目のなさを悔やんでいましたが、どうしてどうして、なかなかいい車だと思えるようになってきました。
この車、多人数乗車の方が乗り心地がいいです。多人数といっても、私+女性3名なので、ちょいぽっちゃりな男性3名分くらいだと思いますが、私ひとりのときより、上下動が少なくなり、フラットに走ってくれます。
首都高を走って目的地に着いたとき、車酔いしやすい娘が、全然酔わなかった~と言ってましたので、何か違うんだと思います。
酔うか酔わないかは、その日の体調によるようですので、ゴルフ8に乗り替えたから、と判断するのは早計かもしれませんが、運転していても、家族全員で乗っているときは、先代A3よりも揺れは抑えられているように感じます。
乗り替えた当初は、ザラザラ路面のロードノイズ&細かな振動に閉口してしまいましたが、乗り続けると、さほど気にならなくなります。
四六時中、ザラザラ路面を走っている訳ではありませんし、滑らかな路面では静かに走ってくれますから、路面によっては、うるさいこともあると割り切れるようになります。
ロードノイズが気になっていた当初は、ダサいアルミを替えるか、タイヤを替えるか迷っていましたが、タイヤはこのまま履きつぶすことに決めました。
Posted at 2024/02/25 22:41:11 | |
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2024年01月20日
皆さん、ゴルフ8のコースティング機能、どのように手なずけていらっしゃいますか?
私は、走りにくくて仕方ないので、目下の悩みの種になっています。
アクセルペダルから足を離しても、全くスピードが落ちないので、平坦な道なのに、まるで下り坂のように、ずんずん前に進んでいきます。
「おいおいおい、そんなにせかすなよ」って感じです。
コースティング機能は私の感覚と全く相容れないので、燃費を求めるのを諦めて、先代A3よりも比較的低回転でシフトアップしてくれるようになったSモードで走りはじめました。Sモードだと、コースティングしないから、普通にエンブレが効いて気持ちよく走れます。
ただ、やはり、普段走りでは、もう少し早くシフトアップして欲しいな。。と思っていたところ、パドルの「-」レバーを1回引くと、Dレンジでもコースティングが解除されるという情報を見つけました。
さっき、この情報を見つけたばかりで、まだ試していませんが、期待したいです。
それからそれから。
このコースティングモードが影響しているのかどうか分からないんですけど、ブレーキペダルをじんわり踏んで静かに止まろうとしているとき、たまに、完全停止状態まで持っていけないことがあるんです。慌てて踏み足すと、ようやく止まるのですが、そのとき、かなりのカックンブレーキになります。
モーターの制御の問題ですかね?
たまにしか起きない現象なんですけど、ゆっくり止まろうとするときに、また同じことが起きやしないかと緊張してしまいます。
エンジンとモーターの制御において、かなり複雑なことをやられているとは思いますが、もっともっとナチュラルにして欲しいです。
Posted at 2024/01/20 19:53:53 | |
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2024年01月20日
乗り替えた当初はブレーキフィールやディスカバープロの操作性の悪さから、印象は良くありませんでしたが、乗り慣れてくると、だんだん良さが見えてきました。
1リッター3気筒で、こんなに走るんだぞっていうところも、じわりときます。
もしかすると、スルメな車かもしれません。
Posted at 2024/01/20 15:14:46 | | クルマレビュー
2024年01月14日
今日、下道オンリーで100キロほど走ってみました。
あらためて認識したんですけど、ほんと、スキあらばって感じで、エンジンを止める車です。
速度域関係なく、アクセルペダルから足を離すと、すぐにタコメーターがゼロになって、惰性走行を始めます。
ゴルフ8のコースティングは、ギアをニュートラルにするだけでなくて、エンジンも止めてしまうんですよね。
アクセルペダルに足を載せると、すぐにエンジンが再始動するのですが、タコメーターを見ない限り、いつエンジンが始動したのか全く分かりません。この音と振動の抑え込みは凄いです。
でもね。。
下り坂ではエンブレが全く効かず、しかも、コースティングによって、どんどんスピードアップしていくので、すぐにSレンジに入れてエンブレを効かせることになります。ブレーキングの回数も増えましたし、なんか気疲れしてしまいます。
下り坂でなくても、アクセルペダルから足を離しているのに、ぐいぐい前に進んでいってしまうのは、かなり違和感を感じます。
それに、赤信号で止まろうとするとき、ブレーキペダルをじんわり踏み込むと、途中でぺダルの重さが変化するんです。これもちょっと気持ち悪いです。今までは、一定の力で踏み込めばよかったのに、踏んでいる最中にペダルの重さが変化するので、それに合わせて踏力も調整しなくではなりません。
でも、燃費はすごく良さそうです。満タン法ではなくて、メーターに表示される平均燃費なので、信用に値するものなのかどうか分かりませんが、高速道路使ってないのに、20キロ超えていました。
アクセル踏んでないのに、ぐいぐい前に進んでいくんですから、当然ですよね。
しばらく違和感は感じそうですが、このコースティングに慣れてきたら、相当燃費稼げそうです。
Posted at 2024/01/14 21:39:28 | |
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2024年01月08日
昨日、ムーンストーングレーのゴルフ8アクティブ(の中古)が納車となりました。
2年半落ちで、走行距離は6000キロに満たず、洗車傷もほとんどない状態で、パッと見は新車と見まごうばかりの上物です。
昨日、今日と市街地を中心に走ってみましたが、一番気になっていた乗り心地は、先代A3よりも良くもあり、悪くもありという感じでした。
綺麗な路面では静かに滑るように走りますが、ザラザラした路面になると、ロードノイズが急に大きくなり、ペダルからも細かい振動が伝わってきます。路面があまり平坦でない市街地の道路では、固さを感じるゴツゴツした乗り味です。
水野和敏さんがYOUTUBEで指摘されていましたけど、サスペンションはしなやかにストロークしているのですが、タイヤのトレッドの部分の固さが、ロードノイズやゴツゴツ感に繋がっているような印象でした。
短距離でしたが、高速道路を走ってみた印象としては、「まぁ、こんなものかな」という感じです。基本的に、サスペンションは固くはないので、ビターっと地を這うように走るという印象ではありません。先代A3と変わらず、普通にまっすぐ走ってくれるという感じです。(それが大事なことなんですけどね)
パワートレインは静かで力強いです。高速道路も含めて非力さは全く感じません。信号グランプリ的な走り方をすると、アクセルを踏み込んで一拍おいてから加速し始めるのが気になりますが、そんな走り方をしなければ、1リッター3気筒とは思えない走りです。
モーターとエンジンの連携も非常にスムーズで、境目が全然分かりません。アイドリングストップから復帰するときの音や振動も、ほとんどありません。この点はゴルフ8の圧勝です。
乗り心地やパワートレインの印象は以上ですが、残念だったのは、ドアの開閉音。
音が軽いという訳でなくて、ドアハンドルを引いたときに発する鉄板の残響音です。A3はこんな音しなかったなぁと思いました。こういうところにも、アウディの仕立ての良さを感じます。
アウディの仕立ての良さと言えば、シフトゲージの操作感もそうです。国産Cセグメントの車の多くが、ガチャガチャとおもちゃのような感触ですが、A3は違います。構造は良く知りませんが、しっとりしています。
手放してしまった先代A3への未練を感じない訳ではありませんが、手に入れた以上はとことんつきあいます。そのうち、画像もアップしますね。
Posted at 2024/01/08 18:33:49 | |
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