RAYS HOMURA&社外アルミ検証→自車フェンダークリアランス測定
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
※レヴォーグ純正フェンダー用です
今回新ホイール装着にあたり純正ホイールでのフェンダークリアランスがどれだけあり、またどこまでの物ならディーラー等に言われないですむか?
っていうのを検証してみました。
測定車両=自車
装着ホイール
WORK 11R 7.5J18+47
コンケイブ構造…スポーク部分突出高さ3mm
(WORKサイトより…)
フェンダー→リム部分
実測値…14mm
2
フェンダー→スポーク部分
実測値…11mm
よって自車が純正ホイールを装着したときのフェンダークリアランスは
11+3+(55-47)=22mm
3
画像はENKEIさんのサイトより勝手に拝借(大丈夫か??)
他の人の整備手帳によると
よしゆきLEVORG-Noneさん…20mm
TK-Daddyさん…ENKEI PF-01 8.5J18+48ホイールで実測値…2mmとの事で純正ホイール装着したとして計算してみると
2+(8.5×25.4÷2-48)-(7.5×25.4÷2-48)=21.7mm
輪宝さん(純正ホイールで測定)…実測値22mm
(下記参考URL参照)
各車両個体差があるとはいえ純正ホイール装着時のフェンダークリアランスは20~22mmくらいと推測される(個体差があるため実際に測定が必要)
今回の記事では純正ホイール装着状態でのフェンダークリアランス=22mm として以降計算していくものとする。(22mmフルに使い切るのは大変危険かと思われるので余裕残したい場合は結果数値から余裕分引いてください)
4
それでは今回新たに装着したホイールを検証
装着ホイール…
RAYS HOMURA2×7 8J 19インチ +48
スポーク部分突出高さ+3mm(RAYSWebShop問い合わせ済み)
このホイールを装着た時のフェンダークリアランスは計算上では
22-{(8×25.4÷2-48)-(7.5×25.4-55)-3}=5.65mm
(この計算式の解説等はよしゆきさんの整備手帳に詳しく記載されてるのでそちらを参照してください)
よって計算式上では問題なくディーラー等で車検整備等は受けられると思われる。
実際装着後ディーラーチェックでOKもらいました
※実測値…リム7mm、スポーク部分4mm(自分で糸たらして測定)
5
せっかくの機会なのでRAYSWebShopに更なる問い合わせをしてレヴォーグに装着できそうなHOMURAホイールの突出高さを確認しノーマル状態で装着時でのフェンダークリアランスを計算してみた。
その結果が上記画像…マイナス数値はフェンダーからディスク部分またはリムがはみ出るという意味になる。(要車高調等での調整)
計算してみると普通に履けそうなのでも残3mmとか 1mm…あとはマイナス数値ばっかり(^_^;)
もちろん突出高さ等の数値を調整したら他ホイールでも計算できると思われるので参考資料として…
2020.4
VOLKRACEING G25追加
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社外アルミ装着時での考察データ載せときます、
(こちらもノーマル車高時でのデータです)
アルミ購入時の参考資料として活用していただければ幸いです。
表でフェンダークリアランスがマイナス数値のものは計算上フェンダーからはみ出す可能性高いです。
さらにホイールIN側が内側に入りすぎたら足まわり等に干渉します。
↓画像
RAYSWebShopよりの回答メール転載2つ
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2回目(その他ホイール)
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