ラジエターリザーバータンクアッセンブリー交換
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去年の8月にゴム関係及び黒いパーツをほぼ一式交換したのですがその際にウォッシャータンクも交換しました。
コロナの宿命!?
タンク右側面上部に細かいクラックが見受けられた為です。
ボンネットとの隙間から太陽光が入ってくるのでしょうか?
こちらが交換前のもの。
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んで、こちらが交換後のもの。
ん~、綺麗。
しか~し!
リザーバータンクの汚さが際立ったw
一緒に頼めばよかった。
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ちょうどディーラーに行く用事があった為、
その際にパーツ発注し、交換しました。
交換後がこちら。
LLCもついでに交換してもらいました。
透き通ったピンクが綺麗~。
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ウォッシャータンクの蓋もそうでしたが
リザーバータンクの蓋も前期と後期では違います。
形自体は一緒なので取り付けは出来ますが
前期のものには蓋上面の文字にホワイトが入れられています。
ウォッシャータンク交換の際も、お願いして蓋だけ前の付いていた物を持ち帰り、自分で交換。
リザーバーの蓋も同じように新しいものにはホワイトが入っていないので蓋だけ持ち帰ってきました。
ただ、作業していた方から、
「漏れる恐れが無いとはいえないので出来れば交換せずにそのままの方がいいかも!?」
と言われてしまいました。
でもホースを挟んで留めてるだけだし漏れる事は無いんじゃないかな~?
とか思いつつ、交換しないでいます。
そのうち交換すると思います。
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こちらがその時の明細ですが、
見てお分かりのように、
「シフトをパーキングに入れてもキーが抜けない事がある」
というなんとも奇怪な症状が出始めた為、何度かディーラーに行く羽目に・・・。
よく、病気の子供を病院に連れて行くと注射が嫌な為か、
元気になっちゃう事ってありますよね?
まさにそれで、ディーラーに見てもらおうと行くと
まったく正常になっているんですよ。
ピットに入れて何度もシフト動かしても異常は見られず。
異常が見られなければ直しようもないわけで。
「また再発したら来て下さい。」
といわれ帰されてしまいます。
んで、帰り際、すぐに適当に駐車場があるお店に入って
エンジン切って、キーを抜こうとするとこれがまったく抜けない。
おまけにシフトボタンを押していないのにLまでスムーズに入ってしまう始末。
通常はシフトボタン押さないとLには入りませんよね?
そこでUターンし、すぐにディーラーへ戻り、今もなった!
と伝えるました。
しかし、その場では何度やっても再発しません。
うさうさ的には明らかにおかしいと感じていたので
パーツとしてはどの辺りが怪しいと思いますか?と質問してみた。
ピットの方いわく、
「実際に故障したところを見ていないので断定は出来ませんがパーキングに入れてもキーが抜けないと言う事はシフトロックを認識していない可能性があります。パーツとしてはとりあえず、
◎シフトロック コントロール スイッチ
◎シフトロック コントロール コンピュータ
の2点を交換して様子を見るしか無いですね~。」
との事。
ではお願いします、と言う事で上記2点を発注して帰ってきました。
その週の週末にシフト周りを自分でよく観察してみると
シフトそのものが短くなっている事に気が付きました。
そこでシフトをばらして見て原因発見!
うさうさ号のシフトは社外のものが付けてあるのですが
この社外のシフトをシャフトに固定してある2個のネジが緩んでいたんです。
その為、シフトを上から強く押すとシフトそのものが1~2cm程下がります。
そこで緩んでいる固定用のネジが僅かに出っ張っている為下がったところで固定されちゃっていたんです。
下がった状態で固定されてしまうと言う事は・・・、
シフト上面にあるシフトボタンを押しっぱなしになっている状態なんです。
それではキーは抜く事はできませんし、
何の抵抗も無くLまで入ってしまうのも説明が付きます。
ネジの緩みが微妙で下がったら下がったところで固定されてしまい、
何かのはずみで(シフトボタンのスプリングテンション?)シフトが持ち上がる。そんな事を繰り返していたようです。
シフトが持ち上がっている時は問題なくキーも抜けます。
下がった状態ではキーは抜けません。
再発防止として固定用のネジにネジロックを塗りさらに
裏側にもう一本ネジを追加しシャフトを挟み込むように固定しました。
今のところ再発はゼロです。
その後、発注しているパーツを受け取りに行きました。
発注済みの為、必要なくなっても買い取らなければなりません。
まぁ、コントロールスイッチだのコントロールコンピュータだの物々しい品名の割りに価格が安かったのがせめてもの救いでした。
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画像がその引き取ってきた
シフトロック コントロール スイッチ
シフトロック コントロール コンピュータ
です。
黒く四角い箱状のパーツの方がコンピュータです。
この箱状の横の長さが約6㌢と小さなものです。
いつの日かシフトがおかしくなったらこのパーツ達を持って行きます^^;
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そうそう、ディーラーに入庫して弄ってもらうには
GT-Rのリアスポを取り外さないといけないそうで・・・。
うさうさ号があの姿で最初にディーラーに行った時は
ピットから何人かが見に来るほどだったんですよ。
おぉ~、これR34のだよな?とか話し声が店内で座って待っているうさうさにも聞こえました。
また、ちょうど14年前にうさうさにコロナを売ったセールスの方が居て、話しかけられ驚きました。
「だいぶ、姿が変わりましたねぇ^^」って。
さらに名刺を差し出し、
「乗り換えの際はまたお手伝いさせて下さい。^^」とも。
そろそろ乗り換えると思ってる?w
年月的に言えばそれが普通なのかもね。
うちはまだまだだけどなw
しかし暫くすると、1人の作業員がうさうさ号のおしり付近を指差し、これまでの笑顔とは違い少し疑問っぽい表情に。
さらにメジャーを出しなにやら寸法を測りだした。
うさうさ的に気になるといえばウイングとマフラーのはみ出しくらい。
するとメジャーで測っていた方が、
「申し訳ございませんが車検証を拝見できますか?」
と。
車検証を渡すと車幅を見ているよう。
んで、一言。
リアスポの寸法がトヨタの基準に満たしていない(大きい)との事。
確かに元はスカイライン用のリアスポをコロナに載せているわけででかいと言えばでかい。
しかし上は勿論、横も後ろもボディからはみ出しているわけではない。
馴染みの板金屋で取り付けの際も車検に問題がないか聞いたけどどこもはみ出していないのでまったく問題ない、と言われてるし。
話を詳しく聞くとボディからはみ出していないのは勿論、
実際には何パーセントか内側に入っていないとダメとの事。
不思議に思ったのが
では車幅から何パーセント内側ならいいのですか?
と聞いたら、
詳しいパーセントは教本見ないと分からない、と来た。
ではナゼ、今うさうさ号がダメだと言い切れたのだろう?
まぁ、簡単に取れるのでそれ以上は突っ込まずに
次回、作業してもらう時は外してきます、と言ったけどさ。
で、ただ外しただけだと穴が気になるので白のマグネットシートを購入。
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リアスポを外した時はこのように穴を隠すようにした。
このマグネットシートは通常トランク内側に貼り付けてあります。
※画面上に黒い点(トランクにあるマグネットシートのところにあるやつ)はデジカメの問題。
現在はメーカー修理に出し、この黒点は無くなってます。
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