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6時出発
寝坊してしまい・・・どこしようか迷いながら走行して・・・急遽、那須岳に決定・・・

久しぶりに表コースからの出発です・・・

峠ノ茶屋駐車場　8時20分到着
満車状態です・・・溢れて路上駐車多数ですが・・・私は片隅に・・・



登山口　8時45分
ゆっくりと歩きます・・・





5分位で・・・ＮＨＫ「にっぽん百名山」撮影隊に追い付く・・・
嬉しくなってしまいます(こんなにも早く出会えるとは夢にも思っていませんでした・・・夢が1つ叶いました)・・・私がたまたま観たこの番組が山に行く気にさせた番組です・・・
邪魔してはどうかと思い・・・追い越しました・・・

山並みを観ながら・・・







剣ヶ峰は足場が崩れるので禁止になっています。



蝋燭岩



ダイナミックな岩稜道



朝日岳　頂　9時50分
参拝
景色は良かったのですが・・・大量の虫攻撃されて早々に退散・・・













茶臼岳(右側)と朝日岳(左側)



清水平　10時30分



三本槍岳



桜がまだ咲いていました・・・



三本槍岳　頂　11時20分
表示が倒れていました・・・







Uターン開始






ベンチに座って朝日岳をじっくり観察・・・見る角度によって全く違って観えるのですが・・・私はこの茶臼岳方面からのアングルがとてもイイです。
立派な山です・・・






茶臼岳



茶臼岳　山頂手前



茶臼岳火口を廻って山頂到着　14時15分
参拝
茶臼岳　山頂で撮影していました。放送日は7月16日です。
朝日岳、三本槍岳も撮影すると言っておられました・・・この時間ですと・・・明日撮影かな？・・・三斗小屋温泉に泊まるのかな？
撮影を観ていた4名の登山者は番組そのものを知らずに・・・色々質問しておられました・・・

私は「毎週楽しみにして観ています！」と伝えました・・・
ディレクター「ありがとうございます！」との返答・・・







茶臼岳は牛ヶ首方面からのアングルが城壁のようでいいです。



茶臼岳を1周して・・・無間地獄へ到着　15時10分
大地の鼓動を触れて感じる・・・温かい・・・





駐車場到着・・・16時
路肩駐車して大型バス3車輌が出られなく・・・警察出動・・・
出遅れて路肩駐車する位ですから・・・帰りも遅いはずです・・・




今回のコース




そよ風程度で気持ちの良い山歩きができました・・・
那須岳のように・・・1日で躍動感ある蒸気をあげている茶臼岳、アルプスの様な朝日岳、緑の山　三本槍岳と巡り・・・味わえる山々は外には知りません・・・山のテーマパークです・・・

歩行時間　7時間30分
歩行距離　14キロ

朝から雨で・・・遠方の山に行く気力が喪失した・・・

用事を済ませてから・・・帰り道に寄り道して・・・　焼森山登山口到着　13時5分





一の越 13時25分
ここから急騰



ここだけ綺麗に並べたような岩波・・・登って行きます　13時27分



こだま岩　13時40分



焼森山　頂　13時４０分






座禅岩　13時４０分
切れ落ちた稜線を渡ります・・・
過ぎた頃から・・・多少にわか雨が降り出す・・・






栃木百名山№79　鶏足山　南側山頂　１４時5分
あまり眺望はよくありません・・・







この看板の「絶景」表示に弱く・・・向かう・・・




鶏足山　北側山頂　14時20分
鶏足山の県境上に2ヵ所の山頂標識がある・・・。
参拝・・・お供え物と軽く掃除・・・
空海伝説・・・
誰も居なく・・・見晴らし良し(この茂木付近では一番の眺望)・・・イイ空間です・・・





















護摩焚石　14時40分
ここで護摩焚修行をしたそうです・・・
この岩の上に座って観ると・・・絶壁でした・・・





鶏石　14時50分
早朝、大師が修行していると鶏の鳴き声がしたそうです・・・きっとこの岩が鳴いたのだろうと？・・・




帰りに別のコースを歩いたところ・・・マーキングを見落とし？踏み跡を追って来たら直進してしまい(林業関係者の足跡)・・焼森山　山頂へ向けての急登を道なき道をトラバース・・・
無理しないで戻ればよかったのですが・・・かえって時間を費やしました。



登山道入口到着　16時20分




今回のコース

それは・・・・いきなり・・・・

昨日朝、小鳥が忙しそうに舞っていたので見上げると・・・マイホームに燕の巣がありました・・・







エアコンのダスト部分に止って宿り木代わりに使っていたのは何度か見ましたが・・・この狭いスペースによく巣作りをしたものです。台風等で飛ばされないことを祈るばかりです・・・

巣立つまで私のバードウオッチングは続きそうです・・・なんか嬉しいような♪
(ツバメは昔から日本で親しまれる渡り鳥で、「来る家や店は栄える」などと言われている。)

山でルリビタキ等の写真を撮りアップしたかったが・・・鳴き声はするのですが・・・

2回目の高原山　釈迦ヶ岳の帰り道になりますので寄りました・・・15時40分

絶えずこの駐車場には名水を求めて数台は駐車しています。



ゲートを越えて・・・水場まで１．５キロほど歩きます・・・



ダムまでは舗装道





ダムから先１キロを遊歩道・・・









名水あるところには・・・小鳥さんも多いです・・・バードウォッチングしておらる方多数・・・「イイ小鳥さんおられましたか？」とお聞きしたところ・・・「鳴き声は聞こえるのですが・・・」と不作のようでした・・・





水場へ到着　１６時１０分
こんこんと湧き出す・・・
美味い・・・
２リットル給水・・・給水しているは私だけでした・・・







駐車場到着　１６時３０分
今回のコース




最終処分場建設予定候補地になってしまい・・・道路沿いには断固反対の看板が数千枚と表示されています。








山カフェのフォトギラリーに写真を２枚を投稿したところ「平ヶ岳　玉子石」、「五色沼(魔女の瞳)」が掲載されました・・・

　あまりにも近くにあり過ぎて知らなかったので再度コースを変えてトライしてみました。

　前回調べて、とても気になったので行ってきました・・・江戸時代の山岳信仰が盛んな時に・・・釈迦岳、中岳、西平岳を過去・現在・未来におきかえて、巡礼・礼拝したという・・・生きながら三世観を体験できるとされた・・・「三関三度の行」・・・「甦り信仰」・・・いったいどんな所か・・・遠い、いにしえに思いを寄せて・・・

　迷いながら・・・林道の手前に到着・・・この先、道が荒れているのでbeatで行くと立往生しそうだったので、アマチュア無線しておられた方の所へ止めさせてもらいました。　8時15分

　茨城県から来られたそうで・・・
「よくこのような所まで来られましたね・・・私は細い道に散々迷いました・・・」と聞くと・・・
「無線友が数年前にこの先で開設したので、その友人にデータを送ってもらい、グーグルナビで迷わずに直に来られた・・・」


　山でよく見かける無線愛好家・・・アンテナ組立て中・・・
　かなりのマニアな方でして・・・いろいろ無線情報を聞きました。



　釈迦ヶ岳林道　入口ゲート　到着　8時55分



　西平岳直登コース　登山口　到着　9時15分
　今回は順番通りに巡りたいので塩谷コース入口へ廃道を直進です・・・



　荒れ放題の・・・・倒木を越えて・・・



　落石部分を越えて・・・



　塩谷コース入口　到着　9時30分



　前山を越えて・・・



　釈迦ヶ岳の八合目付近から深い笹薮になる直登・・・ヤブ漕ぎ・・・足元が見えない・・・



　帰りに縦走する西平岳全貌を見渡す・・・



釈迦ヶ岳手前



釈迦ヶ岳　頂　11時40分
参拝(旧名称　釈迦ヶ獄　　過去)
昼食













中岳全貌



切れ落ちた稜線・・・慎重に・・・



中岳　頂　12時50分
見晴らしは良くありません、
参拝(旧名称　鶏鳥山　　現在)



西平岳全体



ミツモチやしおのお花のトンネルを越えて・・・



中岳・釈迦ヶ岳を見返す



西平岳　山頂手前



山頂手前に西平岳　祠がありました。　13時15分
見晴らしイイです。
参拝(旧名称　月山　　未来)















西平岳　頂は樹木で眺望は良くないです。

西平岳から下り9合目付近の石仏　13時40分
説明等もなく、ひっそりとある・・・イイ雰囲気です・・・穏やかな気持ちにさせてくれます。





ひたすら下ります・・・



西平岳登山口　入口　到着　14時40分



駐車場へ到着　15時

　メモを取りながら16時過ぎまで無線をしているそうです・・・よっぽど好きなんですね・・・
　これだけ見通しが良いと手作りアンテナですが福岡県の方と会話が出来たそうです・・・どれだけ遠くまで電波が飛ぶかが楽しみで1日やっているそうです。
　しかし、携帯電話の普及、ネットの普及により最近では無線愛好家もかなり減ってきているそうです。
　これだけ眺望はいいが・・・携帯電話は圏外で不通・・・なんか不思議な感じです・・・



今回のコース



　登りの塩谷コースで一人とすれ違い、下りの西平岳直登コースで一人にすれ違っただけです・・・ほとんど利用者がいない登山道・・・鹿の足跡多数でした・・・


名水　尚仁沢湧水へ続く