サービスキャンペーン(DE精密過給制御、周波数コントロール)

51000km

サービスキャンペーンのハガキが来てたので受けてきました。
新型にしかついてない機能を旧型にも無料で適用してくれるなんてなんとありがたい！

簡単に言うと、
１ 発進時のアクセルレスポンス向上
２ エンジン音(ディーゼルノック音)低減
３ ATの制御変更

だそうですが、
発進時のアクセルレスポンスについては、cpuチューンのおかげでまったく不満はなかったのですが、それよりもさらにアクセルレスポンスが向上しました。最近の低燃費仕様ガソリン車よりよっぽどレスポンス良いです。普通のガソリン車レベルになりました。

エンジン音低減については、アイドリング中は体感できるほどの変化はありませんでした。発進直後の低回転域でアクセル開度を上げた時に出るディーゼル音は体感出来るほど減少しました。
何日か乗ってみて、赤信号に向けて60キロ付近から減速中のエンジン音がほとんど聞こえなくなりました。20キロ以下になるとアイドリングに移行するのかエンジン音が聞こえてくる感じです。

AT制御の変更については
バック時の制御を変えたようなのですが、特定のシフトダウン時のエンジンブレーキがグッとかかるあの嫌な感じが無くなったような…？
というのも、i-eloop残容量(回生ブレーキのバッテリー)がmax未満の時に出る、4速から3速に落ちた時(60キロ以上の速度から57キロ以下になった時)と、3速から2速に落ちる時に「グッ」と一瞬エンジンブレーキが効いて体が前のめりになるあの嫌な感じが無くなりました。信号で停止するたびストレスで、シフトダウンするタイミングに合わせて一瞬だけブレーキを緩めて同乗者の体を揺らさないよう努めてたのですが、そのストレスから解放されました！



中間域…40〜80キロ間のハーフアクセルで押し出されるようなドッカンターボ感はそのままだったのでこれはインタークーラー交換の効果だったようです。

ちょいちょい不満だった車のクセが無くなって非常に乗りやすくなりました。無料でここまで進化してくれるなんて本当にありがたい！

6月初旬の仙台SABでのイベントで4beat -d再インストールしてこないと！