弟からのTEL、、、

昨日の昼休みの時間に珍しく弟からTEL。

「今、久留米に居るんだけどぶつけられた。」と、、、
弟とは言えども40過ぎのいい大人が事故にあったからと兄にTELしてくるかと、、、
聞くと親父も助手席に乗っていたとの事で連絡したようだ。


でも？？？
親父は朝から大川市に建具を見に行ったはず。
（父は建具屋をしていますが、今は頼まれた仕事のみ）

何故弟が一緒に？
（うちは３兄妹で皆看護師をしていて平日休みが多い）

聞くと親父から大川市までは遠いから一人だと暇だからと、
運転を頼まれて昨日がたまたま休みだったので運転手をしていたらしい。
（80歳近い親父だがとても元気でいつも車でウロウロしている）


話を戻しますと、
久留米市を走行中に後ろから強い衝撃が、、、


走行中に衝撃？


片側２車線の歩道側を走行していて突っ込んできたそうです。
割と高齢の女性が運転していたそうで降りてきて言い訳しながら謝っていたそうです。
が、弟は何も言わず警察に連絡し事故処理が来るのを待っていた。


事故係の方は後方から突っ込んだ方から事情を聞き弟の告げた。
弟が女性が居るところで事故係に一言言ったら加害者の顔色が変わったそうです。


追突直後に弟に言った言い訳
「足元に孫が遊んでいたボールが転がっていたので取ろうと脇見してぶつけた」


事故係に言った言い訳
「前の車がブレーキを踏んだので慌てて踏んだらアクセルだった」


弟の一言
「あなたは携帯電話で話していましたよね、通話履歴を見せてください」


弟は加害者の真後を走行していたがフラフラ走行していたので飲酒運転？で
貰い事故も嫌なので追い抜いていたそうで抜く時に見ると電話をしていたのを見ていた。

事故係が加害者に聞くと渋々話して叱られていたらしい。
事故処理は運転していた弟に任せ親父は加害者側の保険屋と話して
大川市まで往復タクシー移動。（料金を聞くと5万を超えていたらしい）

親父は打ち合わせを終え事故の所轄警察へ。
弟も事故係、保険屋とも話しが終わっところで丁度よかったらしい。

帰宅後、病院受診し、行きつけの修理工場から代車を借りて災難な１日が終わったと
仕事から帰った自分に経緯を話してくれた。


で今日、修理工場に親父の車を見に行くと、








板金の方が「結構いってるよ」と、、、
車はよくなるが高齢の親父は首が回らないと朝から病院に行っていたのが心配です。