検査終了・・・記憶に残っている間はもう勘弁。

今日は、ドキドキのＣＴの検査と神経ブロック注射だった。
まずは、朝食、たいていの人はおいしくないと言われる病院食だが
普段どんだけおいしくないものを食べているのか・・・
物凄くおいし良い！嘘じゃないぞ、量も多くて充実感満載！
話はそれましたが食後から絶飲食、でもねエアコンガきつすぎて
喉が渇く、でも辛抱。昼前から生理食塩水？のようなものを点滴。
これもね、場所が右手限定しかも可動部じゃないところ、当然
手の甲になるわけだが、２度失敗もうこの時点で汗だく。
結局30分ほどかかり、3人目の看護師さんが躊躇なく右手可動部に
針さしました・・・別に良かったんだ、最初にこの部分指定したのに。

残念だ。

さて、点滴も入って1時間半後にストレッチャーに乗せられてＣＴの
検査へ。
手順も何もわからないのでどの場所で何をするのかもわからず
言われるままレントゲン台に乗って左向きに寝転がり背中を
丸めて・・・・しっかり消毒をされて・・・不安たっぷりなのを
よそに、「痛いですよー」という前から針さしてるんだけど
この言葉からは蜂に刺されたようなチクチク感が、これ麻酔ね。
そのあとになんか刺さったと思ったら「痛いですよー」って
物凄い違和感が背中に・・・レントゲンで神経見ながら打っている
ようで、なかなか造影剤が投与されないと思ったら、「一回抜きます」、
「えっ？？？？？？？？？？？」何々？

やり直しになりました。

また、チクチクして背中にプスーって針が入っていく感が気持ち悪いのを
乗り越え造影剤が？先生無言でまだ奥に差し込んでいるよー。
時間にしたら1分かそのくらいか？こちらは痛気持ち悪い感覚で大汗。
今一度辛抱したら「造影剤いれます」で一安心。

そこから、レントゲン台上で右になったり、反ったり、反転したりで撮影。
それ済んだらＣＴへ、時間にして3分？

ここからが本日の一大イベント、神経根ブロック注射！

もうね、造影剤打つのででへろへろ、どうにでもしてって感じで。
また、造影剤打った部屋へ。また同じレントゲン台に今度は
仰向けに寝転んで注射です。
どうやら、レントゲンで確認しながらの注射なようで目の前に
画面が見える、でも怖いから見ないことに。別にみなくても
見ててもこの後の痛みから考えたらどちらでもよかった感いっぱい。

いざ、と思ったら無言で刺されてる・・・少しさしてから「行きますよー」
って、先生心の準備ってものがあるんですが、駄目でした。
そこから、またゆっくりと針が入って行ってるような感じがして、
先生の押さえ方がチョンチョンとなったら、左足に電気がー
ちなみに、電気じゃありまえんあくまでもたとえです。
「ここですね、打ちます」といった瞬間、の痛みがとんでもない
物凄い痺れのようなものと痛みが・・・

「ワタシ帝国軍人じゃないから我慢できません」
なんて冗談言えるようなものじゃなかった。

続いて、２液目・・・はいっ、きちんと同じような激痛が、
良くノロウイルスにかかった子供が「この世の痛みじゃない！」
っていう気持ちがわかります、

物凄く同感！

もう、抜け殻にされた感たっぷりなのに、またストレッチャーに
乗せられて、病室へ。戻らないとどうにもならんのんじゃけどね。

そこから、2時間ひたすら沈黙を保ち。の16時、お待ちかねの
昼食！もうね、これだけが楽しみ。わかってくれますか？

わかんよね・・・。

昼食取れたら歩行化に、でもねまともに歩けんし、体幹保つの精一杯。
でも、オシッコ漏らすわけにはいかんからゆっくり動作で終了。
点滴も外れての、先生の報告が。

先生「もう一度神経根ブロック打ちませんか？来週にでも」
私「えっ？嫌だ済んだばっかりだし」
嫁「打て打て！」

といった感じで話はまとまらない、どうやらＣＴ見たら疑わしい所が
もう一か所見つかったとかで、ひたすら注射を進めるが、・・・・「断る」と、
「まあ、来週まで時間あるから考えといて」という話になったが
結局手術は？

するそうです。無駄に切ってまた別の場所だったら、もう一度手術に
なると無駄になるからとのことだが、今回のブロック注射まさに命中ですよ、
しかも、激痛走った時に先生確認したジャン「同じ痛みですねって」

真実語ったのにね、まあまた来週です。