マフラー位置調整

流星クオリティーでエアロの切り欠きに合わせて取り付けられていたトラストマフラーでしたが蔵王オフ翌週に定期点検が入っておりフランジ部の排気漏れという問題を残したままでは不味いのでモデリスタに交換しました、しかし・・・

マフラーを吊る針金を通すために開けた穴が裂けていました--;

流星クオリティーに対し車両の方が耐えられなかったようです(￣▽￣;)

なんて笑い事じゃないですね・・・

致し方なく策が思いつくまで通常のポジションにぶら下げます、そのままだとエアロに干渉するので出口部分は外しました

でもこれは予想以上に酷いものでした

見ての通り排気はモロにエアロに当たります、当然一部溶けて変形しました

また、出口部分を外したことでさらに奥まり腹下で爆音が響きそれはもはや騒音レベルです--;

じゃあモデリスタで我慢しとけよって話ですが、それはスルーで

一週間対策ばかり考える日々、仕事なんて片手m・・・(殴

で、考えた結果思いついた方法が以下を使ったものになります

ダウンマフラーリングに直径10mmのボルトとナット(トヨタ車のマフラーハンガーの太さと同じもの)、平ワッシャーに緩み防止のスプリングワッシャー(だよね？)になります

もう解った？解った方も解らない方もとりあえず最後までお付き合いください(￣▽￣)

まずは車体側のハンガーにダウンマフラーリング、マフラー側のハンガーにノーマルのマフラーリングを取り付けます。

先の写真の通りマフラーはモデリスタのエアロの切り欠きより外側にきています、そのためマフラーを内側にずらさねばなりません

ここで内側にずらす方法です

車体に付けたリングの好みの高さの穴とマフラーに付けたリングの穴をマフラー側のリングを内側にして重ね、そこにボルトを通します。

あとはナットをしめて完成です。

すごい単純ですね～(￣▽￣)

で、実際やってみて解ったんですが、自分の場合ダウンマフラーリングじゃなく普通の強化リングで十分でした＾＾；

完成写真

まだ外側に寄ってます--;

リング同士の間に何か噛ませればもっと内側にいけるんですがそうすると重力の関係で上下の位置も変わりマフラーがだら～ん・・・て感じになっちゃうのでこれがせいぜいかと思います

とりあえずこれで様子見です・・・このままな気がしないでもないですが

そして排気漏れもガスケットでしっかり修正!!