Makitakaのブログ一覧

 御用納めの日ですが、年休消化のためお休みとしました。

（あと3月までにあと1日年休を取得すれば、年5日を達成予定）

単身赴任先から帰省する際、少し（大夫）寄り道して、2019年最後のダム巡りをしてきました。

行先は、奈良南部方面の新宮川系と紀ノ川系となります。

今回の訪問先には、平日しかダムカードを入手できない箇所や、ダムカートの配布が再開されたダムがあります。

猿谷ダム（国交省）

ダムの水位が下がっていましたので、ゲートが全部見えていました。

 

ダムカード　猿谷ダム（公式）

旭ダム（関西電力）

旭ダムともう一つの瀬戸ダムとで揚水発電を行っているそうです。

瀬戸ダムは立ち入り禁止なので、写真なし。

ダムカード　旭ダム（公式）

ダムカード　瀬戸ダム（公式）

風屋ダム（電源開発）

ダムの下流から。堂々とした姿です。

 

ゲートの堰柱が鋼製です。珍しいですし、でかい！

二津野ダム（電源開発）

きれいなアーチです。

ダムカード　風屋ダム（公式）

ダムカード　二津野ダム（公式）

ダムカード　奥里ダム（非公式）

※国交省のリストに掲載がないので非公式としました。

　電源開発さんのダムは、そのうち、公式になるような気がします。

ダムへの行き方がよくわからなかったので、今度チャレンジします。

  

また、風屋ダム、二津野ダム、奥里ダムのダムカードは、これまで電力所で平日のみの配布だったのが、近くの道の駅で土日配布の配布が始まっており、入手しやすくなり有難いです。

小森ダム（電源開発）

国道からです。

近くに寄るのはやめました。

 

ダムカード　小森ダム（非公式）

七色ダム（電源開発）

 

上流からみるとゲートの大きさがよくわかります。

またアーチ式なので、よい絵になりました。

横から見るとまた違った格好の良さが。

ダムカード　小森ダム（非公式）

池原ダム

よく見ると、ダムに見慣れたものがありません。

  

ダムの洪水吐きがダム（堰堤）とは違った位置に作られているので、ダム本体には、構造物はなにもありません。

また、ダムの直下に川が無いので、公園として整備されていました。

 

ダム（堰堤）とは反対の位置に作られている、洪水吐き。

ダムカード　池原ダム（公式）

 

大迫ダム（農水省）

このダムに来た時には、雪交じりの雨となってました。

以前訪れた際にも猿の群れに遭遇しましたが、今回も移動中の猿の群れに遭遇しました。

ちょっと分かりづらいですが、中央付近に写っています。

 

ダムカード　大迫ダム（非公式）

最近復活したようです。（ver.2019.10）

 

大滝ダム（国交省）

ダム下流方面

ダムカード　大滝ダム（公式）

津風呂ダム（農水省）

 

ダム貯水池でワカサギ釣りができるようです。

ハウスの中だと寒さをしのぎながら釣りができそうです。

ダムカード　津風呂ダム（非公式）

今回の訪問ダム数　10ダム、入手ダムカード　12枚

今回のダム巡りで、奈良県内のダムカード（公式）は残すところあと1枚となりました。

残るのは、坂本ダム（電源開発）で、池原ダムから三重県に向かう途中にあるのですが、道路が通行止めとなっているようで今回は断念しました。通行止めが解除されたらまた狙ってみたいと思いますが、平日のみの配布なので、休みがとれるかどうかですね。

新宮川と紀ノ川のダム巡りは、若かりし頃（30歳前）に一度行っていますが、当時は道路が狭い所だらけで、非常に気を使いながら走行した記憶があります。

その後、道路整備が進んでおり、今回はずいぶんと走りやすくなっていました。